河合良一

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河合 良一(かわい りょういち、1917年1月18日 - 2008年11月3日)は、日本の経営者小松製作所社長を務めた。

来歴・人物[編集]

東京都出身[1]1939年東京帝国大学経済学部を卒業[1]日産自動車商工省農林省通商産業省での勤務を経て、1954年小松製作所に入社[1]1955年に取締役に就任し、1958年に常務、1960年に専務、1963年に副社長を経て、1964年に社長に就任[1]1982年9月に会長に就任し、1995年6月に取締役相談役を経て、1998年6月から相談役を務めた[1]

日本経営者団体連盟経済団体連合会各常任理事、経済同友会副代表幹事などを歴任[1]

1991年4月に勲一等瑞宝章を受章[1]

2008年11月3日心不全のために死去[2]。91歳没。

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f g 興信データ株式會社 2003, か235頁.
  2. ^ 2008年 11月9日 日本経済新聞 朝刊 p39

参考文献[編集]

  • 興信データ株式會社『人事興信録 第42版 上』興信データ、2003年。 
先代
河合良成
小松製作所社長
1964年 - 1982年
次代
能川昭二