普通角閃石

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普通角閃石
普通角閃石
分類 ケイ酸塩鉱物
化学式 Ca2(Mg,Fe)4Al(AlSi7O22)(OH)2
結晶系 単斜晶系
へき開 二方向に完全
モース硬度 5 - 6
光沢 ガラス光沢
緑黒色
条痕 白色
比重 3.0 - 3.5
プロジェクト:鉱物
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普通角閃石[1](ふつうかくせんせき、hornblende、ホルンブレンド[1])は、鉱物ケイ酸塩鉱物)の一種。カルシウムを含む角閃石のなかま。

角閃石の中では最も普通で、火成岩変成岩に広く産する造岩鉱物

目次

[編集] 語源

ドイツ語Horn(角)とblenden(輝いて目をくらませる・だます・あざむく)に由来する。日本ではHornblendeは明治初期「光線石」と訳されたが,角閃石としたのは和田維四朗で,形状・光沢による(明治11年・1878)。最近ではAmphiboleと区別するためにホルンブレンドと書くことが多い。

[編集] 苦土普通角閃石と鉄普通角閃石

普通角閃石は苦土普通角閃石鉄普通角閃石に分けられ、普通角閃石そのものは独立種とされていない。しかし、肉眼で両者を区別することはできない。

苦土普通角閃石(magnesiohornblende)
□Ca2[Mg4(Al,Fe3+)]Si7AlO22(OH)2
鉄普通角閃石(ferrohornblende)
□Ca2[Fe2+4(Al,Fe3+)]Si7AlO22(OH)2

[編集] 脚注

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  1. ^ a b 文部省編 『学術用語集 地学編』 日本学術振興会、1984年、ISBN 4-8181-8401-2。(オンライン学術用語集

[編集] 関連項目

[編集] 参考文献

[編集] 外部リンク

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