岩盤浴

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玉川温泉地獄地帯と岩盤浴

岩盤浴(がんばんよく)とは、温めた天然石や岩石を加工したベッドの上で横になって汗をかくサウナ形式の風呂の一種で、「お湯の要らないお風呂」などとも呼ばれている。天然の浴場では、日本秋田県玉川温泉などがある。

[編集] 概説

あたためた石板の上で寝ころぶことにより、体を温めるものである。実はの種類は何でも良い。2004年頃から日本では、日帰り入浴施設などでも同様の効果を狙った装置を導入する店舗が増加した。2006年には都市部に専門店が進出(繁華街の雑居ビルなどに開業)し、一時は女性を中心に利用者を増やしたが、スーパー銭湯等の日帰り入浴施設の多機能化と低価化に伴い、専門店は倒産・撤退を余儀なくされる。都市部では成立しにくいビジネスであった。2008年現在も、郊外においては高齢者を中心に支持を保ち続けている。なお、都市部で営業を続ける店の中に、個室をカップルに利用させている店もあるが、風営法違反である。

[編集] 効果

  • 発汗作用により新陳代謝の活発化が図れる。具体的な薬事効能を示す施設もあるが、薬事法に触れる恐れがあり、また擬似科学的な効果を掲げるケースも多々見受けられるので注意が必要である。
  • 人工的な岩盤浴では、遠赤外線に関連する特殊な岩石の使用を謳う施設も多いが、遠赤外線はどのような岩石であれ熱すれば必ず放射するものであり、イメージに惑わされてはならない(放射線を発する特殊な岩石については、北投石を参照のこと)。
  • 雑菌問題:岩盤浴サウナ等に比べ湿度が高いので雑菌が繁殖しやすく、保健所の対応も地域によって様々であることから、悪臭の発生等、衛生状態が劣悪な施設も目立った。

[編集] 入浴方法

  • 大量の汗をかくので、事前に水分補給をしっかり行う。循環器系統に障害を持つ場合には、入浴はあらかじめ医師に相談するか避けた方がよい。
  • 40度程度に熱せられた岩盤の上にシーツタオル、ゴザなどを敷いて20~30分寝ころぶ。ガウンの貸し出しなどを行う施設もある。
  • 入浴後は、水分補給をしっかり行い、ショックを避けるために体温の急激な変化を避ける(水風呂などに入らないようにするため、そのままの帰宅を勧める施設もある)。
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