ドラえもんの道具 (いあ-いと)
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| ドラえもんのひみつ道具 | ||
|---|---|---|
| 原作登場分(→ 一覧) | ||
| ああ〜あと | あな〜あん | いあ〜いと |
| いな〜いん | うあ〜うと | うな〜うん |
| え | おあ〜おこ | おさ〜おの |
| おは〜おん | かあ〜かそ | かた〜かほ |
| かま〜かん | きあ〜きも | きや〜きん |
| くあ〜くと | くな〜くん | け |
| こ | さ | しあ〜しの |
| しは〜しん | す | せ |
| そ | たあ〜たぉ | たか〜たん |
| ち | つ | て |
| とあ〜とこ | とさ〜とん | な |
| に | ぬ〜の | はあ〜はと |
| はな〜はん | ひ | ふ |
| へ | ほ | ま |
| み | む | め〜も |
| や | ゆ | よ |
| ら〜り | る〜ろ | わ |
| テレビアニメ登場分 | ||
| 第2作1期(→ 一覧) | 第2作2期 | |
| ドラえもんズ登場分(→ 一覧) | ||
| あ〜そ | た〜わ | |
| その他の作品登場分(→ 一覧) | ||
| 大長編、映画ストーリー | 映画 | |
ドラえもんの道具 (いあ-いと) では、藤子・F・不二雄の漫画およびアニメ『ドラえもん』に登場するキャラクターであるドラえもんが、腹部の四次元ポケットから出す道具(ひみつ道具)のうち、読みが「いあ」で始まるものから「いと」で始まるものまでを列挙する。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
[編集] イージー特撮カメラ
イージー特撮カメラ(イージーとくさつカメラ)は、『超大特撮映画「宇宙大魔神」』(てんとう虫コミックス20巻に収録)に登場する。
手軽に特撮映像を撮ることができるカメラ。映像の編集、合成などが簡単にでき、また映写機としても使用できる。
[編集] いいとこ選択しボード
いいとこ選択しボード(いいとこせんたくしボード)は、『顔か力かIQか』(てんとう虫コミックス40巻に収録)に登場。
左から順にP(体力指数、パワー)、L(かっこよさ指数、ルックス)、IQ(知能指数)のレバーがある。このボードを身に付け、3つレバーを操作すると、その分だけ自分自身の能力も変化する。ただし、3つの指数を同時に高めることはできず、どれか1つの指数を上げるとその分だけ他の指数が下がる。
[編集] イイナリキャップ
イイナリキャップは、『イイナリキャップ』(てんとう虫コミックス「ドラえもんプラス」5巻に収録)に登場する。
円形のアンテナがついた受信帽と、矢印がついた送信帽の2種類からなる。受信帽をかぶった人や動物は、送信帽をかぶった人や動物の言う事に絶対に逆らうことができない。かぶった動物が人間の言葉を話せるようになるという効果もある。
[編集] いいわ毛
いいわ毛(いいわけ)は、『ドラえもん大事典』(てんとう虫コミックス11巻に収録)に登場する。
この毛を頭に付けると、うまい言い訳ができるようになる。
[編集] 家の感じ変換機
家の感じ変換機(いえのかんじへんかんき)は、『よい家悪い家』(てんとう虫コミックス31巻に収録)に登場する。
外見は電気蚊取り器に似ていて、コンセントにつないで使用する。表面にプレートを乗せると、そのプレートの内容にあった効果が家全体に現れる。
「楽しい家」のプレートの場合、場に合った音楽の演奏、自動で部屋まで動くスリッパ、ミラーボール電灯、メリーゴーランド座布団、ゲームトイレ(うまく小便を的に当てるとくす玉が割れる)などの来客を楽しませる仕掛けが働く。
一方、「怖い家」のプレートの場合、用途が「嫌な客を帰すため」であるので、不気味な音楽の演奏、自動スリッパ(こちらは履いた人の顔にスリッパをぶつけたり、天井に頭をぶつけさせたりする)、ドアや電灯、ジュースなどの故意の衝突、滑りやすい座布団、噛み付いてくるトイレなどさまざまな嫌がらせの仕掛けが動く。
[編集] 家元かんばん
家元かんばん(いえもとかんばん)は、『家元かんばん』(てんとう虫コミックス28巻に収録)に登場する。
その看板に「――流家元」と書いて、家の門に貼り付けておくと、その家が家元となり、客が習いに入ってくる、という道具である。作中でのび太は「あやとり」の家元になった。
[編集] 怒りエネルギー観測チャート
怒りエネルギー観測チャート(いかりエネルギーかんそくチャート)は、『ジャイアン台風接近中』(てんとう虫コミックス35巻に収録)に登場する。
怒っている人の動きと怒っている度数を、台風のように示すチャート。薄いので、地図のように丸めて持ち運ぶこともできる。
怒りが頂点に達すると、大型台風のような度数になる。
[編集] イキアタリバッタリサイキンメーカー
イキアタリバッタリサイキンメーカーは、『へやいっぱいの大ドラやき』(てんとう虫コミックス20巻に収録)に登場。
かなり大仕掛けな機械だが、行き当たりばったりで細菌を製造する機械。どんな性質の菌が出来るのか不明なため、場合によっては大惨事になりかねない、割と危険な道具である。登場作品の冒頭で、ジュースばかり飲んでいてママにしかられたのび太が、部屋に戻ると、ドラえもんがこの機械を操作していた。ドラえもんはのび太に声をかけられると、ものすごい速さでポケットにしまってしまうシーンがあるが、その際の説明でもドラえもんはこの道具の危険性をのび太に説いている。悪い菌の場合は菌を消すライトで消すことができる。
原作中では以下の様な菌が作られた。
- ドラ焼きを空気にする菌(仮称)
- ドラえもんは下らない菌だと消そうとしたが、のび太が取っておいたために後述の「ドラや菌」の危機から地球を救った。
- ノビジュース(仮称)
- 木の葉に混ぜると発酵して、香りも味も絶品の清涼飲料ができる。
- ドラや菌
- ドラ焼きが出来るが、空気がある限り無限に大きくなり遂には地球を押し潰すという恐ろしい菌。
ドラえもんは「水からドラ焼きを作る菌」を研究しているが未だ成功していない。
[編集] 生き物飼育ジオラマブック
生き物飼育ジオラマブック(いきものしいくジオラマブック)は、『生き物しいくジオラマブック』(てんとう虫コミックススペシャル「ドラえもん カラー作品集」1巻に収録)に登場する。
実際の生き物の卵や幼虫などを育てる環境を備えたジオラマの本。ジオラマの中では時間を自在に動かす事ができるので、1日足らずで卵や幼虫を大人に育てることが可能。作中では、この道具を使ったのび太がチョウ、カエル、セミの観察日記を1日で書いた。
[編集] 石ころぼうし
※ 石ころぼうしを参照。
[編集] イシャ料しはらい機
イシャ料しはらい機(イシャりょうしはらいき)は、『ポカリ=百円』(てんとう虫コミックス28巻に収録)に登場する。
「イシャ料」は「慰謝料」のことで、あるターゲット人物から特定の被害を受けた場合、ターゲットの資産(現金以外の動産も換価されて支払われる。換価されると消えてなくなる)から「イシャ料」を捻出させ、自動的に支払いが行われる機械。「イシャ料」は機械を操作する側が自由に設定できる(「げんこつ一発あたり100円」など。被害の度合いによって細かく設定することも可能)。
[編集] イジワールの効き目をなくすクスリ
※ 悪魔のイジワールを参照。
[編集] いす改良機
いす改良機(いすかいりょうき)は、『いすかいりょう機』(「小学二年生」1984年3月号掲載、単行本未収録)に登場する。
この機械を椅子に取り付け、マイクで命令するとその通りの形(座席を柔らかくする、空を飛べるようにする、勉強に集中しなかったり解答を間違えたりしたら自動で座っている人を殴りつける、など)に椅子が改良される。
[編集] 異説クラブメンバーズバッジとマイク
異説クラブメンバーズバッジとマイク(いせつクラブメンバーズバッジとマイク)は、『異説クラブメンバーズバッジ』(てんとう虫コミックス23巻に収録)に登場する。
「地球空洞説」などに代表されるような、現実の科学では有り得ない異説を信じるメンバーが、実際に信じた異説通りの現象を体験できるようにするための道具。バッジを身に着けている人間にのみ効力が有り、その異説の内容はマイクによって宣言する。
[編集] いたずらオモチャ化機
いたずらオモチャ化機(いたずらオモチャかき)は、『いたずらオモチャ化機』(てんとう虫コミックス36巻に収録)に登場する。
六連発のリボルバーを模した道具。これを何かに向けて引き金を引くと目に見えない光線が出る。その光線が当たるとその道具はジョークグッズに化ける。
プープークッションにパンチガムと、有りがちなジョークグッズでスネ夫に遊ばれたのび太はドラえもんにこの道具を借りてスネ夫に仕返しし、そのせいでスネ夫はパニックに陥り押入れに閉じこもった。
[編集] いただき小判
いただき小判(いただきこばん)は、『いただき小ばん』(てんとう虫コミックス13巻に収録)に登場する。
名前の由来はコバンザメの別名であるコバンイタダキ。その由来の生物のように、これを付けると体が縮み、通りすがりの人にくっついてその人に運んでもらうことができる。
[編集] いたみ止め
いたみ止め(いたみどめ)は、『テスト・ロボット』(てんとう虫コミックス7巻に収録)収録に登場する。
のび太がジャイアンに殴られることに備えてドラえもんが用意した医療品だが、実際には使用されなかったため、詳細は不明。
これと同時に用意された医療品に「自動まきほうたい」「すぐきずを治すばんそうこう」がある。
[編集] 痛みはね返りミラー
痛みはね返りミラー(いたみはねかえりミラー)は、『痛みはね返りミラー』(藤子不二雄ランド11巻に収録)に登場する。
この鏡を持って人に暴力を振るわれると、暴力を振るった人は自分が与えた痛みの2倍の痛みが跳ね返ってきて、また暴力を振るわれた人は痛みを感じないようになる。また、この鏡を持った人が他人に暴力を振るったときも同じ効果になる。
[編集] いたわりロボット
いたわりロボットは、『いたわりロボット』(てんとう虫コミックス「ドラえもんプラス」5巻に収録)に登場する。
小さな女性の人形だが、心が傷ついた時や落ち込んだときなどに背中のボタンを押すと等身大化し、優しく励まして元気付けてくれる。しかし使用者がどんなに自分に非や怠けがあったとしても最大限に美辞麗句と虚構の賛辞を並べ立てて励ますため、あまり頼ってばかりいると本当に甘え性で駄目な人格になってしまうおそれがある。
『トモダチロボット』と類似する部分があるが、こちらは気性が激しく嫉妬深いため、周りだけでなく当事者も傷つけてしまうことがある。
[編集] 位置固定スプレー
位置固定スプレー(いちこていスプレー)は、『横取りジャイアンをこらしめよう』(てんとう虫コミックス33巻に収録)に登場する。
このスプレーを吹き付けた物は、その物が置かれている定位置を覚える。すなわち、物を定位置から動かしたあとで持った人が手を離すか、定位置から離れてから10分経つと、自動的に物が定位置に戻る。
[編集] 一時あずけカード
一時あずけカード(いちじあずけカード)は、『一時あずけカード』(てんとう虫コミックス「ドラえもんプラス」3巻収録)に登場する。
三角形のカードと四角形のカードが一体化したカードがセットとなっている。まず四角形のカードを貼り付けたものを他人に渡すと、どんな事があってもその人はその物を預かってくれる。預けた物を返してもらいたい時には、三角形のカードが預けた人の居場所まで飛んでいってくれる。
大山のぶ代ら声優陣シリーズのアニメ作品『一時あずけカード』(『一時あずけカード』のアニメ化作品。1986年6月13日放送、ビデオソフト未収録)では、「一時あずけカード パートワン」「一時あずけカード パートツー」のように呼ばれ使用される。
[編集] いっすんぼうし
いっすんぼうしは、『いっすんぼうし』(てんとう虫コミックス16巻に収録)に登場する。
いっすんぼうしは、目測5センチメートルぐらいの小さな帽子で、かぶった者を帽子のサイズに丁度合う程度に小さくさせることができる。
おそらく『一寸法師』をモチーフにしていると思われる。
[編集] いつでもスキー帽
いつでもスキー帽(いつでもスキーぼう)は、『雪はなくてもスキーはできる』(てんとう虫コミックス21巻に収録)に登場する。
被って帽子についているダイヤルを回すとその分だけ雪が降る。ただしこの雪はあくまで本人だけが感じるのであって、第三者からは空中に浮いているように見える。いわゆるバーチャルリアリティを体験できる道具である。 ダイヤルの調整によって最大雪が200メートルつもった状態を体験できる。ただし、通常積雪によって積もった雪の上を歩行すると雪に足が沈み込むが、原作においてこの道具によって体験できる雪ではそれほど沈み込む描写はない。作中では、東京で200メートルの積雪が起こった場合、東京タワー以外が見えなくなった状態になった。
雪の深さを減らす機能は無いため、雪を消すのには帽子を脱がなくてはいけない。しかし、とてつもなく高くしてから雪を消すと墜落死するおそれがあるため、タケコプターなどの空を飛ぶ道具を併用する必要があると思われる。実際、作中ではジャイアンとスネ夫が東京タワーとほぼ同じ高さまで雪を降らし、いざ帰ろうとするときに途方に暮れていた。
[編集] いつでもどこでもスケッチセット
いつでもどこでもスケッチセットは、『いつでもどこでもスケッチセット』(てんとう虫コミックス41巻に収録)に登場する。
「地図呼びだしキー」を押してディスプレイの世界地図から描きたい地点を指定、そこの風景や対象物を付随しているペンを手に持って描くことができる。さらに「タイム変換キー」を押すことでその場所の過去や未来の絵も描くことができる。専用の「スケッチブック」があるが、ドラえもんは「スペア・スケッチブック」も所有している。
[編集] いつでも日記
いつでも日記(いつでもにっき)は、『いつでも日記』(てんとう虫コミックス10巻に収録)に登場する。
表紙に「日記」と書かれた日記帳。これに日記を書こうとすると、手がひとりでに動き、記憶にないような過去のことでも正確に日記を書くことができる。
さらに、未来のことも日記に書くことができる。未来の日付として書かれた内容は、書いた者がこれから辿る運命であり、決して逃れることはできない。
同じく日記帳として『あらかじめ日記』もあるが、『いつでも』が未来や運命を変えられないのに対して、『あらかじめ』は自ら書くことが出来るため、書き方によっては未来や運命を変えることが出来る。
[編集] いつでもポスター
いつでもポスターは、『七万年前の日本へ行こう』(「小学三年生」1990年7月号掲載、単行本未収録)に登場する。
このポスターを壁などに貼り付け、行きたい時代を書き込むと、その時間へ通じるドア型のタイムマシンとなる。ただし、このポスターが貼られた高度は行き先の時代でも同じであるため、2階の壁に貼って注意しないで向こうに行くと落下したり、1階の壁に貼ると火山の噴火に伴うマグマで燃え尽きてしまったりする。
[編集] 一発逆転爆弾
一発逆転爆弾(いっぱつぎゃくてんばくだん)は、『一発逆転ばくだん』(てんとう虫コミックス「ドラえもんプラス」3巻に収録)に登場する。
この爆弾を投げつけて爆発させると、その場にあるものの勝敗が逆転する。例えば野球をやっているテレビに投げつければ負けているチームがホームランを連発するなどして逆転し、ラジコンを人の家の庭に飛び込ませて怒られるときに爆発させると泥棒の侵入を見つけて逆に褒められたり、テレビの特撮番組に投げつけると悪役がヒーローに勝つなどする。
[編集] 糸なし糸電話
糸なし糸電話(いとなしいとでんわ)は、『糸なし糸でんわ』(てんとう虫コミックススペシャル「ドラえもん カラー作品集」1巻に収録)、『のび太と鉄人兵団』(「糸なし糸電話」表記)に登場する。
糸電話の紙コップを模した道具。両方の電話機を床に伏せておき、片方の電話機を取ると、もう一方の電話機に電話がかかる。相手が電話機を取るまで着信音量が大きくなり続けるため、離れた場所にいても着信に気付くことができる。そのため、離れた場所から電話機のもとまで行くには、爆音の中を進まねばならない(大山のぶ代ら声優陣によるアニメシリーズ『糸なし糸電話』(『糸なし糸でんわ』のアニメ化作品。1988年6月24日放送、ビデオソフト未収録))。
片方を離れた場所に置いたり投げたりして盗聴器代わりに使う事も可能。但しこちらの音声も向こうに伝わるので、大きな音を立てないよう注意しなければならない。
『のび太とアニマル惑星』では「探検ごっこセット」の1つとして、「糸なし糸電話型トランシーバー」が登場(映画作中では単に「糸なし電話」と呼称)する。別の恒星系間(作中では地球とアニマル惑星)ほどの遠距離でも支障なく通話できる。また転がすことで、特定の糸なし電話の元へ誘導するという機能を持つ。