大砲将棋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索

大砲将棋(たいほうしょうぎ)は、現代の変形将棋の一種である。日本生まれではなく、Peter Michaelsen が1998年2月に考案した。

ルール[編集]

大砲将棋の初期配置図
  • 本将棋と同じく9×9マスの盤を用いる。駒は右図のように配置する。
  • 駒は本将棋の8種類のほか、金砲・銀砲・銅砲・鉄砲の4種類を用いる。
    • 金砲は左金の上。
    • 銀砲は左銀の上(角行の右隣)。
    • 銅砲は右銀の上(飛車の左隣)。
    • 鉄砲は右金の上。
元の駒 動き 成駒 動き
金砲
(きんほう)
       

       
       
縦横に何マスでも進めるが、間に1個以上の他の駒を飛び越して進まなければならない。 成金砲
(なりきんほう)
   


   
       
元の動きに加えて、隣接する8方向に1マスずつ動ける。
銀砲
(ぎんほう)
    ×    
×
×
    ×    
       
×の位置にある駒を飛び越えて、縦横に2マス動ける。×の位置に駒がないときはその方向には動けない。 成銀砲
(なりぎんほう)
   


   
       
元の動きに加えて、隣接する8方向に1マスずつ動ける。
銅砲
(どうほう)
     
   
   
     
     
斜めに何マスでも進めるが、間に1個以上の他の駒を飛び越して進まなければならない。 成銅砲
(なりどうほう)
   
 

 
   
     
元の動きに加えて、隣接する8方向に1マスずつ動ける。
鉄砲
(てつほう)
  ×   ×  
   
   
  ×   ×  
     
×の位置にある駒を飛び越えて、斜めに2マス動ける。×の位置に駒がないときはその方向には動けない。 成鉄砲
(なりてつほう)
   
 

 
   
     
元の動きに加えて、隣接する8方向に1マスずつ動ける。
  • 敵陣3段目以内に入ると成ることができる。
  • 打ち歩詰め二歩は禁手である。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]