加藤直人
| 人物情報 | |
|---|---|
| 生誕 |
1951年（72 - 73歳） 日本・東京都 |
| 出身校 | 日本大学大学院文学研究科 |
| 学問 | |
| 研究分野 | 東洋史 |
| 研究機関 | 日本大学 |
| 学位 |
博士（文学）（早稲田大学） 文学修士（日本大学） |
| 学会 |
史学会 東方学会 |
| 脚注 | |
加藤 直人（かとう なおと、1951年 - ）は、日本の歴史学者。学校法人日本大学理事長[2]、日本大学学長。
来歴[編集]
東京都生まれ。1974年、日本大学文理学部卒業。1979年、日本大学大学院文学研究科東洋史学専攻博士後期課程満期退学。1997年より日本大学文理学部教授。
2014年、「清代文書資料の研究」（早稲田大学・乙第4257号）で博士（文学）[3]。
2018年、日本大学フェニックス反則タックル問題ではアメリカンフットボール部部長として負傷した関西学院大学の学生へ謝罪した[4][5]。
2020年、大塚吉兵衛の後任として学長に就任。
2021年、日本大学理事の背任事件の責任を取る形として日本私立大学連盟理事を辞任[6]。
2022年、前記の事件を取り、日本大学理事長兼学長も辞任した。
脚注[編集]
- ^ “加藤 直人 (Naoto Kato) - マイポータル - researchmap”. researchmap.jp. 2021年12月5日閲覧。
- ^ “日大謝罪「田中前理事長と永久に決別」表明も反論できなかった理由は不明確”. 日刊スポーツ (2021年12月10日). 2021年12月11日閲覧。
- ^ 国立国会図書館. “博士論文『清代文書資料の研究』”. 2023年4月6日閲覧。
- ^ “タックル問題当時のアメフト部長、日大学長に : 社会 : ニュース”. 読売新聞オンライン (2020年6月9日). 2021年12月5日閲覧。
- ^ “日大アメフト部、監督と部長が関学大選手に直接謝罪へ：朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 2021年12月5日閲覧。
- ^ “私大連盟理事を辞任 日大学長、休会も：時事ドットコム”. 時事ドットコム. 2021年12月5日閲覧。
外部リンク[編集]
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