乃木坂

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内, 検索

乃木坂(のぎざか)は、東京都港区赤坂8丁目と9丁目の境、乃木神社前を西へ外苑東通りへと上る坂である[1]。乃木坂の名称は、この坂や地下鉄・乃木坂駅周辺の汎称地名としても使われる。

[編集] 概要

江戸時代には幽霊坂と呼ばれていた。また、「行合坂」、「膝折坂」とも呼ばれた[1]

乃木坂の名は1912年大正元年)9月乃木大将の殉死を悼み、赤坂区議会が改名を議決したことに由来する。更にその周辺の地域も乃木坂と呼ぶようになり、1972年昭和47年)10月20日に開業した営団地下鉄(当時)千代田線の駅が乃木坂駅と命名されたことにより、地域名として一般化した。

乃木坂という住居表示はなく、その範囲について正確な定義はないが、概ね赤坂八・九丁目、南青山一丁目、六本木七丁目の一部、外苑東通り赤坂通りの乃木坂陸橋交差点を中心に、北は山王病院、東は赤坂小前の交差点、西は乃木坂駅の西端、南は東京ミッドタウン西の交差点を結んだ四辺形の中とされ、この地域に乃木坂の名を冠した施設や建物が多く見られる。

[編集] 地域、周辺の主な施設

[編集] 脚注

  1. ^ a b 「乃木坂」 横関英一 『江戸の坂 東京の坂(全)』 筑摩書房 平成22年11月10日発行
個人用ツール
名前空間

変種
操作
案内
ヘルプ
ツールボックス