中華人民共和国の出版禁止物リスト
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中華人民共和国の出版禁止物リストとは、現在、中華人民共和国政府によって制限および禁止されている新聞、雑誌、書籍、映画などの出版物の一部の名前をリスト化したものである。中華人民共和国では、現在でも新聞の民間運営が認められていない。 すべての新聞、映画、テレビ作品などは、中国共産党中央宣伝部による検閲と許可が必要である。
新聞[編集]
定期刊行物[編集]
書籍[編集]
- 《毛沢東時代和後毛沢東時代（1949-2009）：另一種歴史書写》銭理群著
- 《毛沢東思想万歳》
- 《歴史的先声》[2][3]
- 《国民党抗戦殉国将領》出版社：河南人民出版社[4]
- 《革命尚未成功》出版社：湖南人民出版社[4]
- 《国民党理論家戴季陶》出版社：河南人民出版社[4]
- 《国民党——一九三七》出版社：中国人民解放軍国防大学出版社[4]
- 《国民政府陪都重慶史》出版社：西南師範大学出版社[4]
- 《趙紫陽軟禁中的談話》
- 《反修楼》 （1979年） 冬冬著
- 《中国近世宗教倫理与商人精神》(1987年) 余英時著
- 《人民不会忘記──八九民運實録》 （1989年） 香港記者協会
- 『ワイルド・スワン』 （1992年） ユン・チアン著
- 『毛沢東の私生活』 （1994年） 李志綏著
- 《転法輪》 （1994年） 李洪志著
- 《西蔵政治史》 （1996年） 夏格巴著
- 《晩清七十年》 （1998年） 唐徳剛著
- 《誰是新中国：中國現代史辨》 （1999年） 辛灝年著
- 『中国低層訪談録』《中国底层访谈录》 （2000年） 廖亦武著
- 《王力反思録》 （2001年） 王力著
- 《往事並不如煙》 （2001年） 章詒和著
- 《中国“六四”真相》 （2001年） 張良著
- 《中国即将崩潰》 （2002年） [美] 章家敦著
- 《晩年周恩来》 （2003年） 高文謙著
- 《胡錦濤伝》 （2003年） 文思詠、任知初著
- 《一个人的聖経》 （2003年） 高行健著
- 《中国農民調査》（2004年）陳桂棣、呉春桃著
- 《九評共産党》 （2004年） 大紀元時報
- 《毛沢東：鮮為人知的故事》 （2005年） ユン・チアン著
- 《為人民服務 (小説)》 （2005年） 閻連科著
- 《六四詩集》（2006年）蔣品超主編，出版社：博大出版社
- 《滄桑》（2006年）暁剣著[5]
- 《伶人往事》（2006年）章詒和著
- 《如焉@sars.come》（2006年）胡発雲著
- 《我反対：一个人大代表的参政伝奇》（2006年）朱凌著
- 《唐山警世録：七・二八大地震漏報始末》（2006年）閻連科著
- 《西蔵記憶》 （2006年） ツェリン・オーセル
- 《来生不做中国人》 （2007年） 鍾祖康著
- 《真実的朝鮮》（2008年）葉永烈著、北朝鮮の政治・社会体制に関連して、北朝鮮の外交官が異議を唱えたため禁止された。
- 《走出毛沢東的陰影（英語: Out of Mao's Shadow）》 （2008年） [美] 潘公凱著
- 《台湾海峡一九四九》 （2009年） 龍應台著
- 《改革歴程》 （2009年） 趙紫陽著
- 《李鵬六四日記》 （2010年） 李鵬著
- 《中国影帝温家宝》 （2010年） 余杰著
- 《不二》 （2011年） 馮唐著
- 『二度目の人生を異世界で』《在異世界開拓第二人生》 （2014年） まいん著
- 《沈冰自述——我和周永康的故事》（2014年） 沈冰著 （真実作者存在争議）
- 《建豊二年》 （2015年） 陳冠中(Chan Koon Chung) 著
- 《永久檔案》 (2019年)[6]
- 《香港獨立》(2019年) 余杰著
- 《香港-鬱躁的家邦》(2019年) 徐承恩著
- 《思索家邦》(2019年) 徐承恩著[7]
規制当局の承認を得ていない出版物[編集]
中国大陸以外の出版物の入境禁止物[編集]
出典[編集]
- ^ RFA：《社会新闻报》被当局取缔，两名记者遭逮捕 アーカイブ 2015年4月6日 - ウェイバックマシン
- ^ 《历史的先声》被禁 アーカイブ 2005年11月12日 - ウェイバックマシン，RFA，2004-10-22
- ^ 历史的先声—半个世纪前的庄严承诺 アーカイブ 2009年8月8日 - ウェイバックマシン，中国选举与治理网，2005-10-23
- ^ a b c d e 辛灝年. “誰是新中国・序”. 黄花崗雑誌社. 2015年9月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年11月26日閲覧。
- ^ “中国禁止发行八部文学作品”. 2008年12月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年1月1日閲覧。
- ^ Lily Kuo, Snowden says autobiography has been censored in China.衛報. 2019-11-12
- ^ [1] アーカイブ 2020年1月15日 - ウェイバックマシン文匯報. 2020-01-15
- ^ “中国当局继续整治非法出版活动” (2007年11月11日). 2019年5月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2007年11月11日閲覧。
関連項目[編集]
- 中華人民共和国出版物審査制度
- 中華人民共和国で禁止されている映画のリスト
- 中華人民共和国で禁止されているウェブサイトのリスト
- 中華人民共和国のメディア
- 香港と台湾での禁書
- 禁書
- 中国崩壊論
- 中国脅威論
- 銅鑼湾書店
外部リンク[編集]
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