中央ハ

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中央ハ(ちゅうおうハ)とは、チューニングに多く使われるイ(A)のすぐ下のハ(C)音のことである。ソルフェージュでは固定ド唱法の基準となる音である。A=440Hzであって且つ十二平均律であるならば、261.6255653005986347785Hzの周波数、MIDIのノートナンバーは60である。

ソプラノの最音に近く、多くの女性や未変声の男性が出すことの出来る最低のハ(C)音である。バスの最音に近く、変声を終えた多くの男性がファルセットを使わずに出すことの出来る最高のハ(C)音である。

普通のフルート、テナーリコーダーの最低音である。オーボエクラリネットトランペットヴァイオリンの出すことの出来る最低のハ(C)音である。ヴィオラの最低音より1オクターブ高く、チェロの最低音より2オクターブ高い。ピアノでは、鍵穴のすぐ左のハ(C)音である。

音部記号ごとの中央ハ。左からト音記号(ヴァイオリン記号)、アルト記号テノール記号ヘ音記号(バス記号)
通常の88鍵のピアノにおける中央ハの位置