七条町 (名古屋市)

七条町
七条町
	町丁
	七条町七条町の位置七条町七条町 (名古屋市)
	北緯35度5分45.9秒東経136度54分8.13秒 / 北緯35.096083度東経136.9022583度
国	日本
都道府県	愛知県
市町村	名古屋市
区	南区; 港区
面積
• 合計	0.097805884 km2
人口（2019年（平成31年）4月1日現在）
• 合計	426人
• 密度	4,400人/km2
等時帯	UTC+9 (日本標準時)
郵便番号	457-0854（南区）
市外局番	052（名古屋MA）
ナンバープレート	名古屋

日本 > 愛知県 > 名古屋市 > 南区 > 七条町
日本 > 愛知県 > 名古屋市 > 港区 > 七条町

七条町（しちじょうちょう）は、愛知県名古屋市南区及び港区の地名。現行行政地名は七条町1丁目から七条町3丁目。住居表示未実施^[6]^[7]。

地理[編集]

名古屋市南区の西部に位置し、南に加福町、北に六条町、東に泉楽通、西に竜宮町と接する。港区は七条町2丁目のみ存在する。

歴史[編集]

1945年（昭和20年）2月1日 - 南区豊田町の一部により、同区七条町となる^[8]。
1956年（昭和31年）7月13日 - 一部が港区に編入され、同区七条町が成立^[8]。

世帯数と人口[編集]

2019年（平成31年）4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである^[3]。

区	町丁	世帯数	人口
南区	七条町	204世帯	426人

人口の変遷[編集]

国勢調査による人口の推移

1995年（平成7年）	589人	^[9]
2000年（平成12年）	544人	^[10]
2005年（平成17年）	528人	^[11]
2010年（平成22年）	495人	^[12]
2015年（平成27年）	467人	^[13]

学区[編集]

市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる^[14]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる^[15]。

区	番・番地等	小学校	中学校	高等学校
南区	全域	名古屋市立道徳小学校	名古屋市立大江中学校	尾張学区
港区	全域	名古屋市立東築地小学校	名古屋市立東港中学校	尾張学区

交通[編集]

国道23号（名四国道）

施設[編集]

サンラックス本社
道徳ポンプ所
UEX名古屋営業所
新日本ウエックス七条工場
名四金属
友井塗装店
JB.STUDIO R23号店
なかよし遊園
中部糧穀運輸

その他[編集]

日本郵便[編集]

郵便番号 : 457-0854（南区）^[4]（集配局：名古屋南郵便局^[16]）。

脚注[編集]

[脚注の使い方]

^ “愛知県名古屋市南区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年4月30日閲覧。
^ “愛知県名古屋市港区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年4月30日閲覧。
^ ^a ^b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年4月22日). 2019年4月23日閲覧。
^ ^a ^b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
^ “南区の町名一覧”. 名古屋市 (2015年10月21日). 2020年11月15日閲覧。
^ “港区の町名一覧”. 名古屋市 (2015年10月21日). 2020年11月15日閲覧。
^ ^a ^b 名古屋市計画局 1992, p. 848.
^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数－町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数－町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数－町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数－町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数－町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校（全日制課程）入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年4月23日閲覧。

外部リンク[編集]

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[南区面積-1] “愛知県名古屋市南区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年4月30日閲覧。

[港区面積-2] “愛知県名古屋市港区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年4月30日閲覧。

[population-3] “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年4月22日). 2019年4月23日閲覧。

[postal-4] “郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。

[areacode-5] “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。

[6] “南区の町名一覧”. 名古屋市 (2015年10月21日). 2020年11月15日閲覧。

[7] “港区の町名一覧”. 名古屋市 (2015年10月21日). 2020年11月15日閲覧。

[FOOTNOTE名古屋市計画局1992848-8] 名古屋市計画局 1992, p. 848.

[9] 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数－町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。

[10] 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数－町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。

[11] 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数－町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。

[12] 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数－町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。

[13] 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数－町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。

[school_shochu-14] “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。

[school_koko-15] “平成29年度以降の愛知県公立高等学校（全日制課程）入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。

[16] “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年4月23日閲覧。

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表話編歴名古屋市南区の町・字
あ行	赤坪町 ■ 阿原町 ■ 荒浜町 ■ 石元町 ■ 岩戸町☆■ 内田橋☆■ 扇田町 ■ 大磯通 ■ 大堀町☆■
か行	貝塚町 ■ 駈上☆■ 笠寺町 ■ 春日野町 ■ 粕畠町 ■ 霞町 ■ 要町 ■ 加福町 ■ 加福本通 ■ 上浜町 ■ 神松町 ■ 観音町 ■ 菊住☆■ 北内町 ■ 北頭町 ■ 楠町 ■ 源兵衛町 ■ 港東通 ■ 五条町 ■
さ行	柵下町 ■ 桜台☆■ 桜本町 ■ 三条☆■ 三新通★ 汐田町☆■ 塩屋町 ■ 四条町★ 七条町 ■ 柴田町 ■ 柴田本通 ■ 芝町 ■ 城下町 ■ 砂口町 ■ 泉楽通 ■ 曽池町 ■ 外山☆■
た行	大同町 ■ 鯛取通 ■ 滝春町 ■ 立脇町 ■ 丹後通 ■ 千竈通 ■ 忠次☆■ 堤起町 ■ 堤町 ■ 鶴里町 ■ 鶴田☆■ 鶴見通 ■ 寺崎町☆■ 寺部通 ■ 天白町 ■ 道全町 ■ 道徳北町道徳新町 ■ 道徳通 ■ 道徳本町★ 戸部下☆■ 戸部下町★ 戸部町 ■ 豊田☆■ 豊田町鳥栖☆■ 鳥山町 ■
な行	中江☆■ 中割町 ■ 鳴尾 ■ 鳴尾町鳴浜町 ■ 南陽通 ■ 西桜町 ■ 西田町 ■ 西又兵ヱ町 ■
は行	白雲町 ■ 白水町 ■ 浜田町 ■ 浜中町 ■ 東又兵ヱ町 ■ 氷室町(☆)■ 平子☆■ 宝生町 ■ 星崎 ■ 星崎町星園町 ■ 星宮町 ■ 本地通 ■ 本城町 ■
ま行	前浜通 ■ 松池町 ■ 松下町 ■ 松城町 ■ 南野 ■ 見晴町 ■ 明円町 ■ 三吉町 ■ 明治☆■ 元桜田町 ■ 元塩町 ■ 元柴田西町 ■ 元柴田東町 ■ 元鳴尾町 ■ 本星崎町 ■
や・ら・わ行	薬師通 ■ 弥次ヱ町 ■ 弥生町 ■ 祐竹通豊☆■ 呼続☆■ 呼続町 ■ 呼続元町☆■ 六条町 ■ 若草町 ■
註	☆ - 住居表示実施地区 / (☆) - 住居表示一部実施地区 / ★ - 道路・河川・鉄道等用地のみ / ■ - ウィキメディア・コモンズカテゴリ有
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