レリーフ
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レリーフ (英語 relief、フランス語 relief ルリエフ) とは、浮き彫り、または浮き彫り細工の事である。
芸術品のほか、肖像、地図、硬貨、家具や建築物の外装などに使われる。
その彫りの深さにより、素材を少し掘り込んだだけのほぼ平らなローレリーフ(浅浮き彫り)と、彫刻と同じくらいの立体感があるハイレリーフ(高浮き彫り)に分かれる(中間的なものもある)。
古くは、古代ギリシャの神殿、ヒンドゥー教の遺跡など石で作られた物に見ることが出来る。 製法はノミなどで石を削る事により像を浮き上がらせる。 陶磁器においては、模様を彫り出す浮彫りと、逆に模様を貼り付ける貼花の二方法がある。後者の代表がウェッジウッドのジャスパーウェアである。
近年ではハンディタイプのグラインダーなどが登場し、電動工具で削ることが多い。また、刃先工具の進歩からガラス板にも彫刻を施すことが出来る。
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三美神像。ハイレリーフの例。 |
乃木希典の肖像。ローレリーフの例。 |

