リア充

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リア充(リアじゅう)とは、「リアル(現実の生活)が充実している状態、またはそのような人物」を指すインターネットスラング2ちゃんねる大学生活板から発生し、2007年夏頃にブログtwitterで流行した[1]

当初「リア充」の語は、インターネット上のコミュニティに入り浸る者が、現実生活が充実していないことを自虐的に表現するためのものであった[1]。このニュアンスは、従来のネット文化に触れていない、携帯電話を介したネットの利用者たちが流入するにつれ、彼らの恋愛や仕事の充実ぶりに対する妬みへと変化していった[1]

しかしむやみに「リア充」という単語を用いる場合、ヲタク友達が嫉妬により友達をやめる。または嫌がらせなどの事件にまで発展した例もある(いずれも、嫌がらせをする人物というのは「実は3次元に興味を持っている人物」に限る)よってこの単語はあまり使う事がないように注意したほうがいい。

日経BPの記事[1]では、アンサイクロペディアの「リア充」の項目に列挙されているリア充の条件から、いずれも携帯電話さえ持っていればパソコンを必要としていないことを指摘し、そこから、ネットとは別にリアルの充実に価値を見いだす、ネットとリアルの住み分けが進んでいるのではないか、と分析している。

未来検索ブラジルの主催するユーザ投票企画「ネット流行語大賞2007」では21位となった[2]

[編集] 出典

  1. ^ a b c d 佐藤信正 (2007年9月3日). "ネットと現実、どっちが楽しい? 「リア充」の先にある新しい友達関係 - 日経トレンディネット". 日経BP社. 2008年3月26日 閲覧。
  2. ^ ネット流行語大賞2007最終投票

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