ラングストン・ヒューズ

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ラングストン・ヒューズ (1936)

ラングストン・ヒューズLangston Hughes1902年2月1日 - 1967年5月22日)は、小説戯曲・短編・コラムなどに活動したアメリカン作家である。ハーレム・ルネサンスの指導者とも呼ばれる[1]

それまでアメリカ白人作家によって描かれてきたアフリカ系アメリカ人ステレオタイプ(ひたすら従順・あるいは野蛮で知性に欠ける、など)とは異なり、黒人自身の視点からブラックアメリカ文化・風俗を提示することにより普遍的人間像を描いた。

生涯[編集]

主な作品[編集]

  • 「おんぼろブルース」 1926
  • 「笑いなきにあらず」1930
  • 「Dear Lovely Death」 1931
  • 「白人たちのやりかた/ The Ways of White Folks」 1934
  • 「Don't You Want to be Free.」 1938
  • 「ハーレムのシェイクスピア」1942* 「Street Scene, contributed lyrics.」1947
  • 「One-Way Ticket」 1949
  • 「涙をこらえて/ Laughing to Keep from Crying, Holt」1952
  • 「Simple's Uncle Sam.」1965
  • 「自由への闘い」: The Story of the NAACP. 1962

邦訳[編集]

  • 『ニグロと河 詩集』斎藤忠利訳 国文社 ピポー叢書 1958
  • 『ある金曜日の朝 ヒューズ作品集』木島始訳 飯塚書店 1959
  • 『ラングストン・ヒューズ詩集』木島始訳 ユリイカ 海外の詩人双書 1959 のち思潮社
  • 『ジャズ』木島始訳 飯塚書店 1960 「ジャズの本」晶文社 1968
  • 『笑いなきにあらず』浜本武雄訳「黒人文学全集 第5巻」早川書房 1961
  • 『黒人街のシェイクスピア 詩集』斎藤忠利訳 国文社 ピポー叢書 1962
  • 『自由のための戦列 NAACPの記録』北村崇郎訳 小川出版 1970
  • 『天使のいざこざ』木島始訳 晶文社 1971
  • 『ラングストン・ヒューズ自伝』木島始訳 河出書房新社、1972-73
1 (ぼくは多くの河を知っている) 1972
2 (きみは自由になりたくないか?) 1972
3 (終りのない世界) 1973
  • 『片道きっぷ 詩集』古川博巳訳 国文社 1975
  • 『驚異の野原 L.ヒューズ詩集』斎藤忠利訳 国文社 1977
  • 『黒人芸術家の立場 ラングストン・ヒューズ評論集』木島始編訳 創樹社 1977
  • 『夢の番人 ラングストン・ヒューズ詩集』斎藤忠利,寺山佳代子訳 国文社 1994
  • 『ふりむくんじゃないよ ラングストン・ヒューズ詩集』古川博巳,吉岡志津世訳 国文社 1996
  • 『晴着を質屋に ラングストン・ヒューズ詩集』斎藤忠利訳 国文社 1997
  • 『豹と鞭 ラングストン・ヒューズ詩集』古川博巳,風呂本惇子訳 国文社 1998
  • 『川のうた』E・B・ルイスさくまゆみこ訳 光村教育図書 2011
  • 『ことごとくの声あげて歌え アメリカ黒人詩集』ヒューズ編 木島始訳 未来社 1952

書籍[編集]

  • ハンス・オストロム著、木内徹訳『ラングストン・ヒューズ辞典』雄松堂出版 2006年

出典[編集]

  1. ^ Francis, Ted (2002). Realism in the Novels of the Harlem Renaissance.
  2. ^ Langston Hughes (1940). The Big Sea. p. 36. ISBN 0-8262-1410-X. http://books.google.com/books?id=SsgPcfpjhBcC&pg=PA36. 
  3. ^ Faith Berry, Langston Hughes, Before and Beyond Harlem, Westport, CT: Lawrence Hill & Co., 1983; reprint, Citadel Press, 1992, p. 1.
  4. ^ Faith Berry, Langston Hughes, Before and Beyond Harlem , Westport, CT: Lawrence Hill & Co., 1983;