モノ湖
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| モノ湖 | |
|---|---|
ダナ山(Mount Dana)の頂上から見たモノ湖 |
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| 所在地 | カリフォルニア州モノ郡 |
| 位置 | |
| 面積 | 182.65 km2 |
| 最大水深 | 48 m |
| 平均水深 | 17 m |
| 貯水量 | 3.66 km3 |
| 水面の標高 | 1944 m |
トゥファ(Tufa、石灰華)が立ち並ぶモノ湖の風景
モノ湖(Mono Lake)とは、アメリカ合衆国カリフォルニア州モノ郡にある、アルカリ性で非常に塩分濃度の高い塩湖である。
モノ湖は、ロングバレー噴火の時期である少なくとも76万年前に形成されたと考えられている。灰の層の下の堆積物から、モノ湖はネバダ州とユタ州の大部分を占めていたより大きく古い湖の名残であり、北アメリカで最も古い湖の一つであることが示される。
モノ湖には周辺から表面流水が流れ込む場所であり、湖からの水の流出はない。そのため、流れ込む水に溶けている塩は湖にたまり、pHと塩分濃度を上昇をもたらしている。
モノ湖は、ロングバレーカルデラのモノ・イニョークレーター火山列北端にあたる地質学的に活発な地域にある。地質学的な活動は、シエラネバダ山脈のふもとで断層が生じることで引き起こされており、ベイスン・アンド・レンジの地殻伸張とも関連がある。
モノ湖周辺では火山活動が続いている。最近ではモノ湖のネッジト島で噴火が起きている。
[編集] ヒ素を用いる細菌の発見
2010年12月2日、アメリカ航空宇宙局 (NASA) はモノ湖の堆積物の中からヒ素をリンの代わりに用いる細菌「GFAJ-1」を発見したと発表した[1][2]。リンは生物を構成する主要な6元素のひとつであり、この発見により地球外生命の可能性が広がったとしている[1][2]。
[編集] 脚注
- ^ a b ヒ素で成長する細菌発見、地球外生命探索にも新たな視野、ロイター、2010年12月3日。
- ^ a b 「砒素で生きる細菌を発見」の意味、WIRED.jp、2010年12月3日。