モノモタパ王国

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
モノモタパ王国
Wene we Mutapa
(ショナ語)
        Monomotapa
(ポルトガル語)
:en:Kingdom of Zimbabwe 1430年 - 1760年 チディマ王国
モノモタパ王国の国章
(国章)
モノモタパ王国の位置
1635年ごろのアフリカ南部の地図
公用語 ショナ語Ikalanga語
首都 Zvongombe
国王
xxxx年 - xxxx年 不明
面積
16世紀 約700,000km²
変遷
成立 1430年
ポルトガルの保護領 1629年
崩壊 1760年

モノモタパ王国(Monomotapa、1430年頃 - 1760年)は、ジンバブエを中心にアフリカ南部のザンベジ川流域を支配した王国ムタパムニュムタパとも。面積は16世紀に70万km²だと推測されている。

早い時期からポルトガルとの関係を深め、黄金の国としてヨーロッパでその名が知られた。ただし、実際には金だけでなく象牙ビーズ織物の遠隔地貿易を掌握することで栄えた。16世紀以降をマンボ王国と呼ぶこともある。1629年にポルトガルによって保護領となり、その後1760年に内戦で崩壊した。

なお、ジンバブエ共和国の世界遺産であるグレート・ジンバブエ遺跡に関して、かつてはモノモタパ王国と直接に結び付けて言及する資料が多かったが、現在は両者の間に直接的な関係は無かったとの説が学会の主流となっている。