マルサーラ
| マルサーラ Marsala |
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|---|---|
| 行政 | |
| 国 | イタリア |
| 州 | |
| 県 | |
| CAP(郵便番号) | 91025 |
| 市外局番 | 0923 |
| ISTATコード | 081011 |
| 識別コード | E974 |
| 分離集落 | #行政区画参照 |
| 隣接コムーネ | #隣接コムーネ参照 |
| 公式サイト | リンク |
| 人口 | |
| 人口 | 80,145 [1] 人 (2012-01-01) |
| 人口密度 | 人/km2 |
| 文化 | |
| 住民の呼称 | marsalesiまたはlilybetani |
| 守護聖人 | Madonna della Cava |
| 祝祭日 | 1月19日 |
| 地理 | |
| 座標 | 北緯37度48分0秒 東経12度26分0秒 / 北緯37.80000度 東経12.43333度座標: 北緯37度48分0秒 東経12度26分0秒 / 北緯37.80000度 東経12.43333度 |
| 標高 | 12 (0 - 262) [2] m |
| 面積 | 241.64 [3] km2 |
トラーパニ県におけるコムーネの領域
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マルサーラ(イタリア語: Marsala)は、イタリア共和国シチリア州トラーパニ県にある都市で、その周辺地域を含む人口約8万人の基礎自治体(コムーネ)。「マルサラ」とも表記される。
シチリア島の西海岸に位置する港湾都市で、県内最大の人口を有する都市・コムーネである。この町の名を有名にしているのが、酒精強化ワインのマルサラ・ワイン(it:Marsala (vino))である。
目次 |
地理 [編集]
位置・広がり [編集]
トラーパニ県中部のコムーネ。
隣接コムーネ [編集]
隣接するコムーネは以下の通り。
歴史 [編集]
マルサーラは、かつてカルタゴ人がシチリアに築いた第一の要塞リルバイウム(Lilybaeum)のあった場所を占めている。この要塞はギリシャ都市モティア(en:Motya)が打ち捨てられた後の紀元前396年に、カルタゴ人航海者ヒミルコ(en:Himilco)によって建設された。ピュロスもローマ人も攻城戦でリリバエウムを零落させることができなかったが、ローマ人は第一次ポエニ戦争の終盤である紀元前241年に和平をもって降伏させた。後に続けて起きた戦争では対カルタゴのローマ軍遠征のための出発地となり、ローマ支配下で繁栄を謳歌したとされている。皇帝アウグストゥスより地方自治権を獲得し、ペルティナクス帝、セプティミウス・セウェルス帝の元で植民都市となった。
シチリアがアラブ人の支配を受けた時代に、現在の名前マルサーラが与えられた。これはアラビア語のマルサ・アラー("Marsa Allah"、アラーの港)またはマルサ・アリー("Marsa Ali"、アリーの港。アリーとは大きな、偉大な、という意味と同意語であり、古代のリリバエウム港は巨大であった)から生じている。古代の港は現在の市の北西にあったが、海賊が港を占拠するのを避けようと神聖ローマ皇帝カール5世が命じて破壊された。
1860年5月11日、ジェノヴァを出発したジュゼッペ・ガリバルディ率いる「千人隊」が上陸した。上陸後まもなくパレルモの解放を成功させると、イタリア本土にわたってブルボン家支配を終わらせた。
行政 [編集]
行政区画 [編集]
マルサーラには以下の分離集落(フラツィオーネ)がある。
- Addolorata, Amabilina, Ciavolotto, Strasatti, Terrenove, Birgi, Paolini-Matarocco, Ranna, Tabaccaro, Bosco, Bufalata.
交通 [編集]
マルサラ港からはパンテッレリーア島に船で約4時間で行ける。
脚注 [編集]
- ^ 国立統計研究所(ISTAT). “Total Resident Population on 1st January 2012 by sex and marital status” (英語). 2013年4月28日閲覧。
- ^ 国立統計研究所(ISTAT). “Tavola: Popolazione residente - Trapani (dettaglio loc. abitate) - Censimento 2001.” (イタリア語). 2013年4月28日閲覧。
- ^ 国立統計研究所(ISTAT). “Tavola: Superficie territoriale (Kmq) - Trapani (dettaglio comunale) - Censimento 2001.” (イタリア語). 2013年4月28日閲覧。
外部リンク [編集]
- コムーネ公式サイト (イタリア語)
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