マリー・ラフォレ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
マリー・ラフォレ
Marie Laforêt
本名 Maïténa Doumenach
生年月日 1939年10月5日(74歳)
出生地 スーラック=シュル=メール
国籍 フランスの旗スイスの旗

マリー・ラフォレ(Marie Laforêt, 1939年10月5日 - )は、フランス出身の女優歌手である。本名はマイテナ・ドゥメナク(Maïténa Doumenach)。1978年以降ジュネーヴに在住し、スイス国籍となっている。

来歴[編集]

ジロンド県スーラック=シュル=メール(Soulac-sur-Mer)生まれ。本名のマイテナはバスク語で『愛されるもの』を意味する。姓のドゥメナクは、父がカタルーニャ系であることを示す。1959年に姉の替わりに出場したラジオのタレントコンテスト "Naissance d'une Etoile"(スター誕生)で優勝した時にルイ・マル監督に見いだされる。ルイ・マル監督の作品に出演するチャンスを掴むが、プロジェクト自体がなくなってしまう。しかしデビュー作となったルネ・クレマン監督の『太陽がいっぱい』でアラン・ドロンの相手を演じて一躍フランスのアイドルとなる。1960年ヌーヴェルヴァーグ映画監督ジャン=ガブリエル・アルビコッコと結婚、彼の監督作『金色の眼の女』などに出演した。1児をもうけるが、1971年に離婚した。同年アラン・カーン=スクリーベルと再婚、3人の子供をもうける。

シャンソン歌手としても活躍し、何枚かアルバムを出している。

主な出演映画[編集]

  • 太陽がいっぱいPlein soleil, 1960年)
  • 赤と青のブルース(Saint Tropez Blues, 1961年)
  • 金色の眼の女La Fille aux yeux d'or, 1961年)
  • 素晴らしき恋人たち(Amours célèbres, 1961年)
  • 女は夜の匂い(À cause, à cause d'une femme, 1963年)
  • ジャガーの眼(Marie-Chantal contre le docteur Kha, 1965年)
  • 国境は燃えている(Le Soldatesse, 1965年)
  • 警部(Flic ou voyou, 1979年)
  • ソフィー・マルソー/恋にくちづけ(Joyeuses Pâques, 1984年)
  • タンゴ -ガルデルの亡命-(Tangos, l'exil de Gardel, 1985年)
  • ティコ・ムーンTykho Moon, 1997年)

日本のテレビ番組出演[編集]

参考資料[編集]

  • 『マリー・ラフォレの伝説と物語』(Contes et legendes de ma vie privee) 持田明子訳、白水社、四六判 268P 1983年9月発行、1785円(絶版)

外部リンク[編集]