マリーマリー

リンクを追加
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
マリーマリー
メンバー タコス
えびちゃん
結成年 2019年
事務所 吉本興業東京
活動時期 2016年 -
出身 NSC東京校22期
旧コンビ名 キヨイ（タコス）[1]
褒めて伸びるタイプ（えびちゃん）[2]
現在の活動状況 ライブなど
芸種 漫才
同期 ナイチンゲールダンス
まんぷくユナイテッド
プール
そいそ〜す
太鵬 など
公式サイト 公式プロフィール
テンプレートを表示
マリーマリー
YouTube
チャンネル
活動期間 2020年 -
ジャンル エンターテイメント
登録者数 2,340人
総再生回数 290,273回
事務所（MCN） 吉本興業
チャンネル登録者数・総再生回数は
2022年11月3日時点。
テンプレートを表示

マリーマリーは、吉本興業に所属する日本の男女お笑いコンビ。2019年7月結成。NSC東京校22期出身[3]。主に神保町よしもと漫才劇場に出演。

EXITのりんたろー。の軍団「RDH」の団員でもある。

メンバー[編集]

タコス（1995年4月22日 - ）（29歳）
本名・旧芸名：増田 光一（ますだ こういち）
ツッコミ担当、立ち位置は向かって左。
えびちゃん（1995年9月30日 - ）（28歳）
本名・旧芸名：海老原 歩美（えびはら あゆみ）
ボケ担当、立ち位置は向かって右。

芸風[編集]

主に漫才。ヤンキー風で荒っぽいボケのえびちゃんと、ひ弱なツッコミのタコスによる喧嘩スタイルのどつき漫才を演じる。

賞レースなどでの戦績[編集]

M-1グランプリ[編集]

年（回） 結果 エントリー
No. 		会場 日時
2019年（第15回） 2回戦進出[7] 1418 雷5656会館ときわホール 10月21日
2020年（第16回） 987 10月31日
2021年（第17回） 353 10月14日
2022年（第18回） 3回戦進出[7] 675 よしもと有楽町シアター 10月30日
2023年（第19回） 3回戦進出[7] 852 KANDA SQUARE HALL 11月8日

出演[編集]

テレビ[編集]

配信ドラマ[編集]

雑誌[編集]

  • 「POWER PUSH企画：マリーマリーのギリ古参になりたい」『芸人雑誌 volume10』太田出版、2023年7月21日。ISBN 978-4-7783-1880-2。

単独ライブ[編集]

  • 花束みたいな漫才をした（2021年4月9日、神保町よしもと漫才劇場）[11]
  • 糸（2022年4月19日、神保町よしもと漫才劇場）[12]
  • 溺れるマリー（2023年4月9日、神保町よしもと漫才劇場）

脚注[編集]

  1. ^ “キヨイ｜コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2022年1月5日閲覧。
  2. ^ “褒めて伸びるタイプ｜コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2022年1月5日閲覧。
  3. ^ “マリーマリー プロフィール｜吉本興業株式会社”. 2021年8月9日閲覧。
  4. ^ a b c d e f g h i j “マリーマリー 公式プロフィール”. 吉本興業株式会社. 2022年1月5日閲覧。
  5. ^ “実は僕こう見えて…”. note. 2021年9月12日閲覧。
  6. ^ “お笑い養成所時代の話し”. note. 2022年11月18日閲覧。
  7. ^ a b c “マリーマリー｜コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2021年8月9日閲覧。
  8. ^ “おもしろ荘2022｜ぐるナイ”. 日本テレビ. 2022年1月5日閲覧。
  9. ^ “ラタタっタ、マリーマリー「いろはに千鳥」で絶品グルメをプレゼン”. 2022年12月12日閲覧。
  10. ^ “鈴鹿央士と田中哲司が共演する「ゆりあ先生の赤い糸」スピンオフ配信、対照的なカップル描く”. 映画ナタリー. ナターシャ (2023年11月16日). 2023年11月17日閲覧。
  11. ^ “4/9(金)19:00開演【マリーマリー初単独ライブ「花束みたいな漫才をした」】”. 2021年8月11日閲覧。
  12. ^ “【💐単独ライブ開催🧶◆4/19(火)19時 第2回マリーマリー単独ライブ「糸」”. 2022年6月8日閲覧。

外部リンク[編集]

所属芸人
出典：所属芸人一覧（2024年4月現在）
「https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=マリーマリー&oldid=99761386」から取得