マラドーナ2世

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マラドーナ2世(―にせい)とは、ディエゴ・マラドーナ以後の有望なアルゼンチンサッカー選手に使われる通称である。

1982年メキシコW杯から1994年アメリカW杯まで背番号10を背負い同国の伝説となったディエゴ・マラドーナの存在をアルゼンチン国民並びにメディアは忘れることが出来ず、将来有望な若手選手が現れるたびにマラドーナ2世と呼びその活躍に期待している。しかし、その名の重みが若手選手たちへの要らぬプレッシャーとなってしまった側面もある。

[編集] 主なマラドーナ2世

いわゆる元祖マラドーナ2世で、名前も同じであったことから新たなディエゴとも呼ばれた。
その未来を期待された存在で、1998年フランスW杯2002年日韓W杯で10番を背負った。しかしトラブルメーカーな性格こそが2世であったのか問題行動が多く見られている。
ボカ・ジュニアーズ2006年ドイツW杯で10番を背負った。貧民街出身という共通点に加え、アルヘンティノス・ジュニアーズ→ボカ→FCバルセロナとマラドーナの軌跡をなぞる様な経歴も持つ。デビュー時からマラドーナの寵愛を受けている。
一時期は「いま唯一お金を払ってプレーを見たい選手」とまでマラドーナから評された。リオネル・メッシは、現在でも「自分にとって唯一の永遠のアイドル」と尊敬を表している。
FIFAワールドユース選手権2001MVP・得点王。
マラドーナと同じくレフティであり、そのテクニックは魔法と賞された。気性が荒くクラブレベルでの成功はない。
FIFAワールドユース選手権2005MVP・得点王。レフティであり、5人抜き神の手など再来としてのプレーも多くマラドーナ本人からも後継者として指名されている。リケルメ同様にマラドーナから愛されている選手の一人。2009年にはわずか22歳でバロンドールを獲得し、バルセロナに数々のタイトルをもたらした。2010年南アフリカW杯ではマラドーナ監督の下で10番を背負い、メッシ中心のチーム作りがなされるなど過去のマラドーナ2世の中でも飛び抜けたパフォーマンス、実績を残している。
FIFA U-20ワールドカップ2007MVP・得点王。マラドーナの持つアルゼンチンリーグ最年少出場記録を破った選手。マラドーナの次女と婚約しており、2009年にはマラドーナの孫が誕生。
SSCナポリへの移籍によって、マラドーナ2世としてイタリアを賑わせている。

[編集] 架空

高橋陽一漫画キャプテン翼』に登場するサッカー選手。「アルゼンチンの至宝」と呼ばれ、作中で日本相手にマラドーナの5人抜きを上回る8人抜きを披露し、「マラドーナ二世、いや、ファン・ディアス一世だ」という評価を受ける。

[編集] 関連項目

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