マイケル・ポーター

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マイケル・ポーターMichael E. Porter1947年-)は、アメリカ合衆国経営学者ハーバード・ビジネス・スクールハーバード大学経営大学院の一つ、Bishop William Lawrence University)教授。

ミシガン州アナーバーにて生まれ、上級軍人である父親と共に世界各地を渡り歩いて育った。1969年プリンストン大学航空宇宙機械工学科を卒業。高校時代にはアメリカンフットボール野球で州代表に、大学時代にはゴルフで全米代表(NCAA)チームに選ばれるなど運動能力も抜群だった。1971年ハーバード大学にてMBAを取得、1973年には同大学大学院にて経済学博士号を取得。1982年には同学史上最年少の正教授となる。アメリカを中心に世界各地で多くの国や州の政府、および企業の戦略アドバイザーを務め、ファイブフォース分析バリュー・チェーンなど数多くの競争戦略手法を提唱した。

代表的著書である『競争の戦略』は戦略論の古典として今日でも多くの経営者や、経営学を学ぶ学生の間で利用されており、MBA取得者が選ぶお薦め経営学書ランキングで第1位を獲得している。

1980年代にはアメリカの競争力強化に関する大統領諮問会議に出席。その結論を不満に思い、独自の研究を重ね「国の競争優位」を出版する。そこでは国の産業優位を構築するクラスターの形成と衰退の実例を分析し、産業分析の研究に多大な進歩をもたらした。

[編集] 主な著書

  • 『競争の戦略』(邦訳:ダイヤモンド社、1980年) ISBN 978-4-478-37007-0
  • 『競争優位の戦略』(邦訳:ダイヤモンド社、1985年)
  • 『国の競争優位』(邦訳:ダイヤモンド社、1992年)
  • 『競争戦略論1・2』(邦訳:ダイヤモンド社、1999年)

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