ポップ・ウィル・イート・イットセルフ
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ポップ・ウィル・イート・イットセルフ(Pop Will Eat Itself)とは、イギリスのロック・バンドである。略称はPWEI、ポッピーズ(POPIES)とも略される。
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概要 [編集]
1986年にバーミンガムで結成。デジタルビートとパンクロック、ラップミュージックを合わせたデジロックの先駆けとして評価を得、後のEMF、ジーザス・ジョーンズ、プロディジーなどに影響を与える。
5枚のオリジナルアルバムを発表した後1996年に解散。その後ベースのリチャード・マーチはビッグ・ビートのユニット、ベントレー・リズム・エースを、グラハム・クラブ、アダム・モール、ファズはVileevilsを結成する。
2004年に期間限定で復活ライブを行ない、2011年、グラハム・クラブを中心に新メンバーで再結成する。
メンバー [編集]
- クリント・マンセル(Clint Mansell):ボーカル
- グラハム・クラブ(Graham Crabb):ボーカル
- アダム・モール(Adam Mole):ギター、キーボード
- リチャード・マーチ(Richard March):ギター、ベース
- ファズ(Robert "Fuzz" Townshend):ドラム
エピソード [編集]
- 同じバーミンガム出身のワンダー・スタッフ、ネッズ・アトミック・ダストビンとは非常に仲が良く、ワンダー・スタッフのマルク・トゥーリスはクリント、アダムと以前同じバンドに所属していた。
- パブリック・エネミー英国公演の前座に起用され、ヒップホップファンの客から大ブーイングを受けた。
- 1990年に日本に一度来日したが、全く客が入らなかった上、1日で2回のライブを行った。それは後にシングルのタイトル名のネタになった。
- クリント・マンセルは雑誌のインタビューでトム・ウェイツの悪口を喋り、それがきっかけで殴り合いのケンカをしたことがある。
- 石野卓球は初期電気グルーヴの音楽性に多大な影響を受けたことを公言している。
ディスコグラフィー [編集]
- Box Frenzy (1987年)
- Now for a Feast! (1988年)
- ジス・イズ・ジス (This Is the Day...This Is The Hour...This Is This! )(1989年)
- ネアカ療法 (Cure for Sanity) (1990年)- (日本での通称は『アロア』。アートワークを担当したデザイナーズ・リパブリックの特徴的なカタカナ風タイポグラフで、ジャケット上の「POP」の文字が『アロア』に見えることから。)
- ルックス?それともライフスタイル?(The Looks or the Lifestyle) (1992年)
- Weird's Bar And Grill (1993年 ライブ版)
- 16 Different Flavours of Hell (1993年 ベストアルバム)
- Dos Dedos Mis Amigos (1994年)
- Two Fingers My Friends (1995年)
- Wise Up Suckers (1996年 BMG時代のベストアルバム)
- Radio 1 Sessions 1986-1987 (1997年)
- PWEI Product 86-94:The Pop Will Eat Itself Anthology (2002年 アンソロジー)
- New Noise Designed By A Sadist (2011年)