ブルッヘ駅

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ブルッヘ駅
駅舎(2011年6月27日)
駅舎(2011年6月27日)
仏:Bruges / 蘭:Brugge
所在地 ベルギーの旗フランデレン地域ウェスト=フランデレン州ブルッヘ
所属事業者 ベルギー国鉄
電報略号 FR
駅構造 地上駅 
ホーム 5面10線
開業年月日 1838年8月12日
乗入路線 3 路線
所属路線 50A号線
キロ程 92.2km(ブリュッセル南起点)
所属路線 51号線
キロ程 0.0km(ブルッヘ起点)
所属路線 66号線
キロ程 0.0km(ブルッヘ起点)

ブルッヘ駅Gare de Bruges Station Brugge)はベルギーフランデレン地域ウェスト=フランデレン州ブルッヘにあるベルギー国鉄50A号線51号線66号線鉄道駅である。当駅はブルージュの本駅で各線の要所でもある。1863年から1959年まで58号線オースト=フランデレン州エーレコーまで結んでいた。

駅構造[編集]

5面10線の地上駅

沿革[編集]

初代駅舎
2代目駅舎

1838年8月12日ヘント-ブルッヘ線の開通によって駅も開業した。ベルギー初代国王であるレオポルド1世と王妃ルイーズ=マリー・ドルレアン出席の元式典が行われた。 駅舎は最初仮設の物が使われていたが、1844年に建設の準備が整った。ブリュッセル南駅を設計したベルギー政府の設計者アウグスト・ペイエンによってクラシックなスタイルの駅舎であった。しかし、新路線の開業や列車本数の増加などによって十数年後にはもはや小さな駅舎では需要に応えられなくなり、1879年に駅舎は壊されてしまった。今日でも記念碑が残っている。

ブルッヘ市では1886年に拡張した大きな駅舎に建て替えた。2代目の駅舎はアントウェルペンの建築家ジョセフによってその時、別の様式が流行っていたがネオゴシック様式によって建築された。線路上をガラスと鉄によって作られた屋根に覆われている。鉄道によって、ブルッヘの西側"Boeverie"通りと"blacksmith"通りは孤立していた。中心部には踏切があるが、長い時間閉まったりして、うるさかった。そのため、1899年に新しい線路と新駅が計画された。

工事は1910年に開始されたが、第一次世界大戦となり中断される。1935年に再び開始され、1936年新しい軌道を最初の列車が走行した。3年後、新駅舎も完成する。これは"Jos Van Kriekinge"と"Maurice Van Kriekinge"が設計したものでコンペで優勝している。1939年4月に正式に開業し3世代目のこの駅舎が現ブルッヘ駅舎である。

現在はエスカレーターやエレベーターの設置など設備面での改良工事が進められている。

隣の駅[編集]

ベルギー国鉄
50A号線
オーストカンプ駅 - ブルッヘ駅 - ファルエナーレ駅
51号線
ブルッヘ駅 - ブルッヘ=シント=ピーテルズ駅
66号線
ブルッヘ駅 - シント=ミッシェルズ駅

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

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