フィクサー (2007年の映画)
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| フィクサー | |
|---|---|
| Michael Clayton | |
| 監督 | トニー・ギルロイ |
| 脚本 | トニー・ギルロイ |
| 製作 | シドニー・ポラック スティーヴン・サミュエルズ ジェニファー・フォックス ケリー・オレント |
| 製作総指揮 | スティーブン・ソダーバーグ ジョージ・クルーニー ジェームズ・A・ホルト アンソニー・ミンゲラ |
| 出演者 | ジョージ・クルーニー トム・ウィルキンソン ティルダ・スウィントン シドニー・ポラック |
| 音楽 | ジェームズ・ニュートン・ハワード |
| 編集 | ジョン・ギルロイ |
| 配給 | |
| 公開 | |
| 上映時間 | 120分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 英語 |
| 製作費 | $25,000,000 |
| 興行収入 | $92,987,945 |
| allcinema | |
| キネマ旬報 | |
| AllRovi | |
| IMDb | |
『フィクサー』(原題:Michael Clayton)は、2007年公開のアメリカ映画。大手弁護士事務所に勤めるフィクサーが主人公のサスペンス映画。
ジョージ・クルーニー主演。監督・脚本をトニー・ギルロイが行い、彼の初監督作品でもある。
第80回アカデミー賞で作品賞を含む7部門にノミネート。ティルダ・スウィントンが助演女優賞を受賞。
目次 |
[編集] ストーリー
NYの大手弁護士事務所のフィクサー(揉み消し屋)であるマイケル・クレイトンは自らの仕事に嫌気が差していた。そのためにフィクサーの仕事から足を洗おうと考え兼業していた料理屋は失敗し、多額の負債を抱えて金銭問題に追われていた。
その頃、マイケルが勤める弁護士事務所は、農薬関連の大企業U・ノース社側の弁護士として大規模集団訴訟を抱えていた。訴訟が大詰めを迎えていたさなか、主任弁護士で、事務所一の敏腕弁護士でもあるアーサー・イーデンスが全裸になると言う奇行に走る。NYからマイケルがすぐに派遣され、友人でもあるアーサーの起こした件の対応に走らされる。アーサーは自分は正気だと言うが当然誰にも信用してもらえず、鬱病の再発だと考えたマイケルはひとまずホテルに軟禁する。しかし、アーサーは行方をくらましてしまう。マイケルはアーサーの問題と金の問題で翻弄されることになる。
実は一連のできごとは、アーサーが良心から依頼人のU・ノース社を裏切ろうと考えたものだった。アーサーは予てより手に入れていた訴訟を全てひっくり返す機密文書で原告の勝利を確信していた。機密書類のことに気付いたU・ノース社の法務部本部長カレン・クラウダーは、秘密裏にアーサーを監視し、弁護士事務所の対応にも信用できなくなった結果、非常手段に訴え出る。
[編集] キャスト
役名: 俳優(ソフト版吹き替え)
- マイケル・クレイトン: ジョージ・クルーニー(吹替:小山力也)
- アーサー・イーデンス: トム・ウィルキンソン(吹替:菅生隆之)
- カレン・クラウダー: ティルダ・スウィントン(吹替:日野由利加)
- マーティ・バック: シドニー・ポラック(吹替:塚田正昭)
- バリー・グリッソム: マイケル・オキーフ(吹替:魚建)
- ドン・ジェフリーズ: ケン・ハワード
- ミスター・グリーア: デニス・オヘア
- ジーン・クレイトン: ショーン・カレン
- アンナ: メリット・ウェヴァー
- ヘンリー・クレイトン: オースティン・ウィリアムズ(吹替:小林由美子)
- ティミー・クレイトン: デイヴィッド・ランズベリー
- ダルベルト刑事: デイヴィッド・ザヤス
- ミスター・ヴェルヌ: ロバート・プレスコット(吹替:檀臣幸)
- ミスター・イケル: テリー・セルピコ(吹替:世古陽丸)
- ゲイブ・ゼイベル: ビル・レイモンド(吹替:伊井篤史)
[編集] スタッフ
- 脚本・監督: トニー・ギルロイ
- 製作: シドニー・ポラック、スティーヴン・サミュエルズ、ジェニファー・フォックス、ケリー・オレント
- 製作総指揮: スティーブン・ソダーバーグ、ジョージ・クルーニー、ジェームズ・A・ホルト、アンソニー・ミンゲラ
- 撮影監督: ロバート・エルスウィット
- 美術: ケヴィン・トンプソン
- 編集: ジョン・ギルロイ
- 音楽: ジェームズ・ニュートン・ハワード
- 衣装: サラ・エドワーズ
- キャスティング: エレン・チェノウェス
[編集] 主な受賞
- アカデミー賞:助演女優賞
- 英国アカデミー賞:助演女優賞
- カンザスシティ映画批評家協会賞:助演女優賞
- ロンドン映画批評家協会賞:英国助演女優賞
- ナショナル・ボード・オブ・レビュー:主演男優賞
- サンフランシスコ映画批評家協会賞:主演男優賞
- サテライト賞:助演男優賞
- バンクーバー映画協会賞:助演女優賞
- 映画館大賞「映画館スタッフが選ぶ、2008年に最もスクリーンで輝いた映画」第81位
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- Michael Clayton - ワーナー・ブラザーズによる公式ウェブサイト (アメリカ)