ハーラン・エリスン

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ハーラン・エリスン
Harlan Ellison
Harlan Ellison at the LA Press Club 19860712.jpg
1986年
ペンネーム エリス・ハート (Ellis Hart)
レイ・ハーソン (Sley Harson)
誕生 Harlan Jay Ellison
1934年5月27日
オハイオ州クリーブランド
職業 小説家脚本家
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ジャンル サイエンス・フィクション
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ハーラン・エリスンHarlan Jay Ellison1934年5月27日 - )は、アメリカ合衆国オハイオ州生まれの小説家SF作家脚本家。別名にエリス・ハート(Ellis Hart)、レイ・ハーソン(Sley Harson)等がある。

経歴[編集]

  • オハイオ州立大学に入学するが、18ヶ月後、素行不良で退学処分になる。エリスンによると、退学になったのは彼の文章力を貶した教授と衝突したためであり、以後40数年間にわたり、彼は自分の作品が活字になるたびにその教授に作品のコピーを送りつけた[1]
  • 1955年ごろより創作活動を開始。
  • 1957年より1959年、陸軍に在籍。
  • 1965年以降は安定して質の高い作品を産み出しつづけているが、邦訳はほとんどない。

概要[編集]

受賞歴[編集]

  • 『「悔い改めよ、ハーレクィン!」とチクタクマンはいった』(“Repent, Harlequin!” Said the Ticktockman)で、1966年ヒューゴー賞を受賞。
  • 『おれには口がない、それでもおれは叫ぶ』(I Have No Mouth, and I Must Scream)で、1968年ヒューゴー賞を受賞。
  • 『世界の中心で愛を叫んだけもの』(The Beast that Shouted Love at the Heart of the World)で、1969年ヒューゴー賞を受賞。
  • 『少年と犬』(A Boy and His Dog)で、1969年ネビュラ賞を受賞。
  • 『死の鳥』(Deathbird Stories)で、1974年ローカス賞、ヒューゴー賞を受賞。
  • 『ランゲルハンス島沖を漂流中』(Adrift Just Off the Islets of Langerhans: Latitude 38° 54' N, Longitude 77° 00' 13" W)で、1975年 ヒューゴー賞を受賞。
  • 短編集『Angry Candy』で、1989年ローカス賞を受賞。
  • Mefisto in Onyx』で、1994年ローカス賞を受賞。
  • 短編集『Slippage』で、1998年ローカス賞を受賞。

作品リスト[編集]

短編集[編集]

『世界の中心で愛を叫んだけもの』 The Beast that Shouted Love at the Heart of the World
日本では1979年1月早川書房から出版、15作を収録、訳者:浅倉久志伊藤典夫ISBN 4150103305

アンソロジー[編集]

『危険なヴィジョン 1』 Dangerous Vision #1
日本では1983年1月早川書房から出版。60年代に編集された「伝説的なアンソロジー・シリーズ」だが、日本では第1巻しか翻訳されていない。

映画[編集]

少年と犬A Boy and His Dog
原作

テレビドラマ[編集]

アウターリミッツThe Outer Limits
脚本
バビロン5Babylon 5
脚本

関連項目[編集]

亀和田武『愛を叫んだ獣』
SFファンでSF作家でもある著者がエリスンから題名を借りた本。内容は甲斐バンドについての評論であり、エリスンとは無関係。
新世紀エヴァンゲリオン「世界の中心でアイを叫んだけもの」
テレビ版最終話。監督の庵野秀明は自らの監督作品の最終話にSF作品のタイトルを重ねるのを慣習としているが、本作についてはインタビューで「その本(『世界の中心で愛を叫んだけもの』)を読んだ事はないが題名を見てかっこよいと思ったので、最終話のタイトルでネタにした」という旨の発言をしている[要出典]
片山恭一世界の中心で、愛をさけぶ
『世界の中心で愛を叫んだけもの』を彷彿とさせるタイトルの恋愛小説。これは上記の「世界の中心でアイを叫んだけもの」からとったものである[要出典]
ジェームズ・キャメロン
ターミネーター』シリーズの設定の一部が、TVドラマ『アウターリミッツ』のエリスンが脚本を担当した2つのエピソード(第33話『38世紀から来た兵士』、第37話『ガラスの手を持つ男』)から剽窃したものだと認める謝罪広告を打った。

外部リンク[編集]

脚注[編集]

  1. ^ Levy, Michael (November 2002). “Books in Review, "Of Stories and the Man."”. Science Fiction Studies 29 (Part 3). http://www.depauw.edu/sfs/birs/bir88.htm 2007年1月4日閲覧。.