ナダヴ・ラピド

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ナダヴ・ラピド
נדב לפיד
נדב לפיד
2019年
生年月日 (1975-04-08) 1975年4月8日(49歳)
出生地 テルアビブ
国籍 イスラエルの旗 イスラエル
職業 映画監督脚本家
活動期間 2006年 -
 
受賞
カンヌ国際映画祭
審査員賞
2021年Ahed's Knee
ベルリン国際映画祭
金熊賞
2019年シノニムズ
国際映画批評家連盟賞
2019年『シノニムズ』
その他の賞
ロカルノ国際映画祭
審査員特別賞

2011年Policeman
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ナダヴ・ラピドヘブライ語: ארי פולמן, 英語: Nadav Lapid, 1975年4月8日 - )は、イスラエルの映画監督、脚本家。

キャリア[編集]

1975年、テルアビブで生まれる。父は映画監督のハイム・ラピッド、母映画編集者のエラ・ラピッドという映画作家の家庭の元で育ち、テルアビブ大学で哲学を学び、軍務を終えてからパリに移った。その後はイスラエルに戻り、エルサレムのサムスピーゲルフィルムアンドテレビジョンスクールで学位を取得した。2011年に発表した長編映画デビュー作『Policeman』は、2011年のロカルノ国際映画祭で特別審査員賞を受賞した。

2014年、『The Kindergarten Teacher』が第67回カンヌ国際映画祭批評家週間に出品されると、高い評価を獲得。2年後のカンヌ映画祭の国際批評家週間部門では審査員に選ばれた。本作は2018年にハリウッドでリメイクされた

2019年、『シノニムズ』が第69回ベルリン国際映画祭金熊賞を受賞し、2021年の『Ahed's Knee』は第74回カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞した。

フィルモグラフィー[編集]

外部リンク[編集]