チェロ協奏曲第1番 (サン=サーンス)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| クラシック音楽 |
|---|
![]() |
| 作曲家 |
| ア-カ-サ-タ-ナ ハ-マ-ヤ-ラ-ワ |
| 音楽史 |
| 古代 - 中世 ルネサンス - バロック 古典派 - ロマン派 近代 - 現代 |
| 楽器 |
| 鍵盤楽器 - 弦楽器 木管楽器 - 金管楽器 打楽器 - 声楽 |
| 一覧 |
| 作曲家 - 曲名 交響曲 - ピアノ協奏曲 ピアノソナタ ヴァイオリン協奏曲 ヴァイオリンソナタ チェロ協奏曲 フルート協奏曲 弦楽四重奏曲 - オペラ 指揮者 - 演奏家 オーケストラ - 室内楽団 |
| 音楽理論/用語 |
| 音楽理論 - 演奏記号 |
| 演奏形態 |
| 器楽 - 声楽 宗教音楽 |
| イベント |
| 音楽祭 |
| メタ |
| ポータル - プロジェクト カテゴリ |
チェロ協奏曲第1番 イ短調 作品33は、カミーユ・サン=サーンスが作曲した2曲のチェロ協奏曲のうちの第1作。
目次 |
[編集] 概要
この曲は壮年期の1873年に書き上げられた。前後してオペラ『サムソンとデリラ』、ピアノ協奏曲第4番、4曲の交響詩などの傑作が生まれている。1902年に作曲された第2番は、作曲家としての経験を一層積んだ老年期の作品であるが、第1番ほど優れていないと見なされ、今日ではほとんど演奏されない。単にサン=サーンスのチェロ協奏曲というと、もっぱら第1番のほうを指す。
チェロ協奏曲において全3楽章を切れ目なく演奏されるという手法は、既にシューマンの協奏曲で行われているが、サン=サーンスの場合はかなり徹底していて、全体が3つの部分からなる単一の楽章となっている。
[編集] 初演
1873年1月18日、パリ音楽院にてオーギュスト・トルベック独奏により初演された。独奏者はパリ音楽院のチェロ教授であり、本作の被献呈者である。
[編集] 編成
独奏チェロ
- 木管楽器
- 金管楽器
- 打楽器
- 弦楽器
[編集] 楽曲の構成
以下の3部構成である。
- アレグロ・ノン・トロッポ-アニマート-アレグロ・モルト-テンポ・プリモ、イ短調、ソナタ形式
- アレグレット・コン・モート、変ロ長調、4分の3拍子
- テンポ・プリモ-ピウ・アレグロ-モルト・アレグロ、イ短調、2分の2拍子
|
|||||||||||||||||
