ダンスの理由

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「ダンスの理由」
平手友梨奈の配信限定シングル
リリース2020年12月25日
規格デジタル・ダウンロード
ジャンルJ-POP
時間4分0秒
レーベルSony Records
作詞者秋元康
作曲者平手友梨奈、辻村有記、伊藤賢
チャート順位
平手友梨奈のシングル 年表
ダンスの理由
（2020年）		 かけがえのない世界
（2021年）
ミュージックビデオ
「ダンスの理由」 - YouTube

「ダンスの理由」（ダンスのりゆう）は、平手友梨奈の楽曲[4]。2020年12月25日に1作目の配信限定シングルとしてSony Recordsより配信リリースされた[5]。

概要[編集]

  • 自身のソロデビューシングル。
  • 欅坂46[注 1]を脱退後初の音楽作品である。
  • 2020年12月9日放送のフジテレビ系音楽番組『2020FNS歌謡祭 第2夜』にて本曲が初披露された[4]。同番組のタイムテーブルでは「平手友梨奈（※内容は生放送で発表）」と記載されていた[6]ため、サプライズで披露された[7]。
  • 本曲は自身が一から楽曲制作に携わっており[7]、作曲にも携わっている[4]。
  • 作詞は、自身がセンターを務めていた欅坂46の総合プロデューサーである秋元康が担当し、作曲は、自身の他、自身の脱退後にリリースされた欅坂46の最後のシングルである「誰がその鐘を鳴らすのか?」を作曲した辻村有記と伊藤賢が担当している[8]。
  • 2020年12月22日に本曲のミュージック・ビデオが解禁された[9]。同ミュージック・ビデオでは、主人公が踊る意味、踊り続ける意味を迫力あるパフォーマンスを通じて表現している[10]。監督は、欅坂46の「二人セゾン」から「黒い羊」までのシングル表題曲のMVなどを手がけた新宮良平が務めた[9]。

チャート成績[編集]

  • 初日9,817ダウンロードを記録し、2020年12月25日付オリコン「デイリー デジタルシングル（単曲）ランキング」にて初登場1位を獲得した[1]。
  • 初週13,854ダウンロードを記録し、2021年1月4日付オリコン「週間 デジタルシングル（単曲）ランキング」にて初登場6位を獲得した[3]。
  • 初週14,444ダウンロードを記録し、2021年1月4日付Billboard JAPAN「Billboard Japan Download Songs」にて初登場5位を獲得した[2]。

収録内容[編集]

音楽配信[11]
#タイトル作詞作曲編曲時間
1.「ダンスの理由」秋元康平手友梨奈、辻村有記、伊藤賢辻村有記、伊藤賢
合計時間:

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

  1. ^ 2020年10月14日、「櫻坂46」に改名。

出典[編集]

  1. ^ a b デイリー デジタルシングル（単曲）ランキング
  2. ^ a b c 【ビルボード】LiSA「炎」DLソング11週No.1、「竈門炭治郎のうた」が2位へ急上昇
  3. ^ a b 週間 デジタルシングル（単曲）ランキング
  4. ^ a b c 平手友梨奈が一から制作 オリジナル楽曲「ダンスの理由」初披露＜2020FNS歌謡祭＞
  5. ^ 平手友梨奈、1stシングル「ダンスの理由」を配信リリース
  6. ^ 元欅坂４６・平手友梨奈　ＦＮＳ歌謡祭でソロデビュー発表あるか？
  7. ^ a b 平手友梨奈、音楽番組でサプライズ披露した「ダンスの理由」12月25日配信リリース
  8. ^ 平手友梨奈ソロ曲「ダンスの理由」“欅坂46ラスト曲”「誰がその鐘を鳴らすのか？」作曲家と共作＜2020FNS歌謡祭＞
  9. ^ a b 平手友梨奈「ダンスの理由」MV公開 “踊り続ける意味”を体現
  10. ^ 平手友梨奈が鋭い視線を向けて踊り続ける、1stシングル「ダンスの理由」MV
  11. ^ “平手友梨奈の「ダンスの理由 - Single」をApple Musicで”. Apple Music. Apple Inc. (2020年12月25日). 2021年1月5日閲覧。

外部リンク[編集]

配信シングル
ソロ楽曲
センター曲
出演
（○は放送・出演中）
（△は出演終了）
テレビドラマ
主演
その他
ラジオ番組
映画
主演
その他
関連項目
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