スケリッグ・マイケル
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シケリグ・ヴィヒール
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| 英名 | Sceilg Mhichíl | ||
| 仏名 | Sceilg Mhichíl | ||
| 登録区分 | 文化遺産 | ||
| 登録基準 | (3),(4) | ||
| 登録年 | 1996年 | ||
| 公式サイト | ユネスコ本部(英語) | ||
| 地図 | |||
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| 使用方法・表示 | |||
座標: 北緯51度46分 西経10度32分 / 北緯51.767度 西経10.533度
スケリッグ・マイケル(英: Skellig Michael 、アイルランド語: Sceilig Mhichíl シケリグ・ヴィヒール、「ミカエルの岩」の意)とはアイルランド島の西方ケリー州の沖合16キロメートルに位置する面積0.18平方キロメートルの急峻な岩山からなる孤島。西暦588年に標高218メートルの島の山頂付近にケルト人により修道院が建てられたという説があるが、確かな記録はない。1996年にはユネスコの世界遺産に登録されている。
島の位置とその急峻さにより、現在にいたるまで修道院はその原型を良くとどめている。アイルランドにおける初期キリスト教の僧侶たちは垂直に切り立った崖の下に、石を積み上げてつくった小屋で暮らしていた。
スケリッグ・マイケルの修道院は、823年のヴァイキング襲来にも耐えて西暦1000年前後には教会が拡張された。遅くとも1044年までに聖ミカエルを祀る修道院になったとみなされる。その後100年ほどして施設は放棄され島には人が住まなくなった。
西暦1500年頃になると毎年海が穏やかになる時期を見はからって巡礼が訪れるようになる。1826年には灯台が建設され、1986年には一部の建築物の修復が行われた。しかし、近年観光客の増加により遺跡が損傷していることから、島への渡航が制限されるようになっている。
島には、マンクスミズナギドリ、ウミツバメ、ウミガラス、オオハシウミガラス、ミツユビカモメ、フルマカモメ、カツオドリ、ニシツノメドリなどの海鳥が生息し、自然保護区に指定されている。
[編集] 登録基準
この世界遺産は世界遺産登録基準における以下の基準を満たしたと見なされ、登録がなされた(以下の基準は世界遺産センター[1]からの翻訳、引用である)。
- (3) 現存するまたは消滅した文化的伝統または文明の、唯一のまたは少なくとも稀な証拠。
- (4) 人類の歴史上重要な時代を例証する建築様式、建築物群、技術の集積または景観の優れた例。
