サンテ刑務所
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
サンテ刑務所 (サンテけいむしょ、英語: Prison de la Santé) は、フランスの刑務所。パリ14区に位置しカルチェ・ラタンの南、ポール・ロワイヤル通りに面している。建築家エミール・ヴォードルメールが1865年から建設し建てられた時「衛生管理の鑑」だったが、その後は刑務所は老朽化していき1800人(1992年)の受刑者を収容し麻薬、刑務所内強姦、自殺、暴力がはびこる劣悪な環境になった。1992年にサンテ刑務所当直医師、翌1993年から 2000年まで同刑務所の主任医師を務めたヴェロニック・ヴァスールが実情を書いた暴露本(日本語訳『パリ・サンテ刑務所 主任女医7年間の記録』青木広親/訳 集英社)を出版し社会問題となった。警戒厳重だが1947年と1978年に脱獄事件がおこっている。
収容された著名人 [編集]
サンテ刑務所が登場する作品 [編集]
外部リンク [編集]
- La Santé - Etablissement pénitentiaire - maison d'arrêt - Ministry of Justice (フランス語)