カラマイ市

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中華人民共和国 新疆自治区 克拉瑪依市
新疆ウイグル自治区の中のカラマイ市の位置
新疆ウイグル自治区の中のカラマイ市の位置
中心座標 北緯45度36分 東経84度52分 / 北緯45.600度 東経84.867度 / 45.600; 84.867
簡体字 克拉玛依
繁体字 克拉瑪依
拼音 Kèlāmăyī
カタカナ転記 コーラーマーイー
ウイグル語 قاراماي شەھرى
ウイグル語ローマ字転写 Qaramay
国家 中華人民共和国の旗 中華人民共和国
自治区 新疆
行政級別 地級市
面積
総面積 7,734 km²
市区 16 km²
人口
総人口(2004) 28.43 万人
経済
GDP(2002) 154.82 億元
電話番号 0990
郵便番号 834000
ナンバープレート 新J
行政区画代碼 650200
公式ウェブサイト http://www.klmy.gov.cn/

カラマイ市(カラマイし)は新疆ウイグル自治区に位置する地級市ジュンガル盆地西北縁に位置する中国の重要な石油生産地の一つであり、新疆石油管理局の所在地である。

主な民族は全体の75%を占める漢族及び、ウイグル族カザフ族回族モンゴル族など。

地理[編集]

カラマイはジュンガル盆地の北縁、加依爾山の南麓、東経80度44分~86度1分、北緯44度7分~46度8分に位置する。全体的に傾斜した地形で、東西の最大幅110km、南北の最長距離240kmで、南北に長く、東西に狭く、西北高・東南低。殆ど大部分がゴビである。平均海抜は400m前後、最低地点は艾里克湖。市街西部には加依爾山、青克斯山、北には阿拉特山があり、中部・東部の地形は広く平坦でジュンガル盆地に向かって中心が傾斜している。東北はコブクサル・モンゴル自治県、東南は沙湾県、西はトリ県ウス市に隣接し、南はクイトゥン市により本市の「独山子区」が隔てられ飛び地となっている

夏の気候は高温乾燥。年間気温は-25~40℃。

歴史[編集]

「カラマイ」はウイグル語で「黒い油」の意であり、市街東北部の天然の瀝青の山―黒油山に由来する。カラマイ市の前身は県級行政区の「独山子鎮」で、1958年5月29日県級市「克拉瑪依」が正式設立し、1982年2月16日自治区により地級市へ昇格、1984年8月17日に自治区直轄の県級市となり、1990年1月8日に再び地級市となり今に至る。

カラマイ大火[編集]

1994年12月8日、克拉瑪依友誼館で大規模な火災が発生し、323人が死亡、130人が負傷した。犠牲者の大部分が小中学生だった。

行政区画[編集]

4市轄区を管轄する

年表[編集]

経済[編集]

1955年に中国最大級の油田が発見され、石油生産及び精製を基幹産業として発展してきた。

交通[編集]