オカトラノオ属

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オカトラノオ属
コナスビ Lysimachia japonica.JPG
コナスビ (Lysimachia japonica)
分類APG III
: 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 angiosperms
階級なし : 真正双子葉類 eudicots
階級なし : コア真正双子葉類 core eudicots
階級なし : キク類 asterids
: ツツジ目 Ericales
: サクラソウ科 Primulaceae
: オカトラノオ属 Lysimachia
学名
Lysimachia L. [1]
和名
オカトラノオ属
  • 本文参照
オカトラノオ属
分類クロンキスト体系
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
亜綱 : ビワモドキ亜綱 Dilleniidae
: サクラソウ目 Primulales
: サクラソウ科 Primulaceae
: オカトラノオ属 Lysimachia

オカトラノオ属(オカトラノオぞく、 Lysimachia)は被子植物に属する分類群の階級にある。新エングラークロンキストなど伝統的な体系ではサクラソウ科に属するが、APG植物分類体系第1版・第2版など分子系統学に基づく体系ではヤブコウジ科に含めることも提案されていた[2]APG植物分類体系第3版ではサクラソウ科を広義のものとしてヤブコウジ科などを含めたため、オカトラノオ属もサクラソウ科に戻っている。

概要[編集]

多年草越年草または小低木は直立、斜上、または匍匐する。は全縁で、茎に互生、対生または輪生する。の色は黄色または白で、茎の先に総状または円錐状につくか、葉腋に1個つく。花冠は鐘状または杯状で、ふつう5裂、まれに3-9裂する。種皮は種子と密着する。全世界に分布し、160種ほど知られており、アジアの温帯に多い。日本には16種あり、帰化植物も確認されている。

属名は古代マケドニア王国トラキア)の王リュシマコスの名にちなむ。

日本のオカトラノオ属の主なもの[編集]

ヤナギトラノオ亜属
コナスビ亜属
オカトラノオ亜属
帰化植物であるもの

参考文献[編集]

  1. ^ Genus: Lysimachia L.”. GRIN. 2012年6月28日閲覧。
  2. ^ 米倉浩司 『高等植物分類表』 北隆館、2010年、p. 81。ISBN 978-4-8326-0838-2
  • 佐竹義輔・大井次三郎北村四郎(他編) 『日本の野生植物』草本III 合弁花類、平凡社、1981年
  • 清水建美(編) 『日本の帰化植物』 平凡社、2003年ISBN 4-582-53508-9
  • 北村四郎・村田源・堀勝(編) 『原色日本植物図鑑』草本編I 合弁花類、保育社、1980年

外部リンク[編集]