ウィンターズ・ボーン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
ウィンターズ・ボーン
Winter's Bone
監督 デブラ・グラニク
脚本 デブラ・グラニク
アン・ロゼリーニ
原作 ダニエル・ウッドレル
製作 アン・ロゼリーニ
アリックス・マディガン=ヨーキン
製作総指揮 ジョアンサン・ショイアー
ショーン・サイモン
出演者 ジェニファー・ローレンス
音楽 ディコン・ヒンクリフ
撮影 マイケル・マクダナー
編集 アフォンソ・ゴンカルヴェス
配給 アメリカ合衆国の旗 ロードサイド・アトラクションズ
日本の旗 ブロードメディア・スタジオ
公開 アメリカ合衆国の旗 2010年6月11日
日本の旗 2011年10月29日
上映時間 100分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 200万ドル
興行収入 $13,831,503[1]
テンプレートを表示

ウィンターズ・ボーン』(Winter's Bone) は、2010年のアメリカ合衆国の映画。2006年に発表されたダニエル・ウッドレルの同名の小説に基づいている。2010年1月21日、サンダンス映画祭で初公開され、ドラマ部門のグランプリを受賞した。第83回アカデミー賞では作品賞脚色賞主演女優賞助演男優賞にノミネートされた。

あらすじ[編集]

ミズーリ州南部に住む17歳のリーは父親を探していた。ある日家にやってきた保安官から、逮捕されたが失踪しているリーの父親が翌週の裁判に出廷しないと、彼女たちが住んでいる家が没収されることを聞いたからだ。
リーには幼い弟と妹、精神を病んでいる母親がいる。家族と家を守るため、彼女は親類や知人を訪ね父親の手がかりを得ようとするが…。

キャスト[編集]

評価[編集]

批評[編集]

Rotten Tomatoesは156個のレビューに基づき、本作のトマトメーターを94%、評価の平均を8.3/10としている。同サイトによって選抜された上位の批評家による31個のレビューに絞ると、トマトメーターは94%、評価の平均は8.1/10となる[2]Metacriticは38個の批評を基に90/100という「全面的に高い評価」の加重平均値を示している[3]。『ローリング・ストーン』のピーター・トラヴァースは「『ウィンターズ・ボーン』は忘れ難い」といい、「グラニクはこの目を離せない激しさと感性を伴った、危うく際どい題材を捌いた」「グラニクはローレンスという若く優れた女優にリーが宿っていることを見出した。彼女の演技は演技を超えた、迫り来る風雲である」と書いた[4]

映画賞[編集]

サンダンス映画祭でドラマ部門のグランプリに輝き、第83回アカデミー賞では4部門ノミネートされた。そのほかベルリン国際映画祭で2つの賞を受賞、インディペンデント・スピリット賞で7部門にノミネートされ2部門を受賞するなど、あわせて92個の賞にノミネートされ、うち35個を獲得した。

参考文献[編集]

  1. ^ Winter's Bone” (英語). Box Office Mojo. Amazon.com. 2011年10月29日閲覧。
  2. ^ Winter's Bone (2010)” (英語). Rotten Tomatoes. Flixster. 2011年6月3日閲覧。
  3. ^ Winter's Bone” (英語). Metacritic. CBS Interactive. 2011年6月3日閲覧。
  4. ^ Travers, Peter (2010年6月3日). “Winter's Bone” (英語). ローリング・ストーン. 2011年6月3日閲覧。

外部リンク[編集]