アントン・ラヴェイ
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アントン・サンダー・ラヴェイ(Anton Szandor LaVey、本名 ハワード・スタントン・リーヴィー Howard Stanton Levey、1930年4月11日 - 1997年10月29日)[1]は、悪魔教会の開祖であり、アメリカ合衆国における同教会の司祭長であった。著述家、オカルティスト、ミュージシャンでもあった。 The Satanic Bible (『サタンの聖書』)を著し、人間の本性についてラヴェイ自身の理解するところと、物質主義的快楽主義や個人主義を主張した哲学者たちの洞察とを総合した体系である「ラヴェイ派サタニズム」(LaVeyan Satanism)を創始した。
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概要[編集]
ラヴェイの両親はルーマニアとドイツの混血ジプシーであったといわれるが、確かなことは不明である。彼は映画「ローズマリーの赤ちゃん」に悪魔役で登場するなど、世間を騒がせた。
高校のときにはサーカスに入り、猛獣使い、カーニバルの読唇術、キーボードの演奏などを生業にしていたが、その後、犯罪現場専門のカメラマンになる。しかし、残虐な犯罪現場に常に出入りしていくうちに神を疑うようになり、悪魔を崇拝するようになったという。彼はサンフランシスコで1966年4月30日ヴァルプルギスの夜に悪魔教会を設立する。
参考文献[編集]
- 羽仁 礼『図解 近代魔術』新紀元社 ISBN 4-7753-0410-0
ラヴェイの関わった映画[編集]
- Invocation of my Demon Brother (short, uncredited role as Satan, 1969)
- Satanis: The Devil's Mass (featured, 1970; released on DVD by Something Weird Video, 2003)
- The Devil's Rain (technical advisor, role as High Priest, 1975)
- The Car (creative consultant, 1977)
- Doctor Dracula, aka Svengali (technical advisor, 1981)
- Charles Manson Superstar (research consultant, 1989)
- Death Scenes (narrator/host, 1989)
- Speak of the Devil (featured, 1995)
脚注[編集]
- ^ Wright, Lawrence - "It’s Not Easy Being Evil in a World That’s Gone to Hell", Rolling Stone, September 5, 1991: 63-68, 105-16.