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アンテ・モスコフ(Ante Moskov;1911年7月7日 - 1945年)は、クロアチアの軍人。ウスタシャ民兵大佐。
スピリャリ出身。アンテ・パベリッチの親衛隊(当初大隊、後に旅団)を指揮し、パベリッチの個人的信任を得た。最も過激なクロアチア民族主義者の1人で、クロアチア独立国内の非クロアチア人の民族浄化の支持者だった。
1944年10月から親衛隊に基づき編成された第1突撃師団を指揮。1945年1月、師団級となった親衛隊の指揮官に任命され、第1突撃師団と共に親衛軍団を構成した。名誉称号「騎士」(Vitez)を授与される。
戦後、イタリアに逃れ、イギリス占領当局に投降。ユーゴスラビア当局に引き渡される。死刑を言い渡され、銃殺。