アルキメディアン・スクリュー
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アルキメディアン・スクリュー 、アルキメデスの螺旋、またはスクリューポンプとはポンプ、スクリューの一種で、主に液体の搬送などに使われる。また、砕氷船等の推進器としても用いられる[1]。
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[編集] 作動原理
管の内部に螺旋があり、回転する事で連続的に上方へ移動させる。効率が低いが、粘性のある液体の搬送にも適しており、現在でも各地で用いられる。
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ガリンコ号のアルキメディアン・スクリュー
[編集] 歴史
いくつか派生型があるが、元となるのは紀元前3世紀の発明家で数学者でもあるアルキメデスの考案による。歴史家のシケリアのディオドロスによると、この発明はアルキメデスがアレキサンドリアで学んでいた青年時代におこなわれた。この発明は、ねじ構造が道具として使われた最初の例だとも言われている。かつては坑道の排水にも汎用された。佐渡金山では水上輪や竜樋と言われ1637年(寛永14年)に大阪の水学宗甫という盲人が佐渡金山に紹介した。江戸時代でも、もっとも効率的に排水ができる装置であった。また、水学は1636年(寛永13年)に長崎港外神島沖に沈没していたポルトガル船から、からくりを用いて銀六百貫余を引揚げたと『長崎志』に記述されている。このほか1674年(延宝2年)のころ島根県の出雲であった洪水後の田畑開墾に、上方から水学が招かれた記事が『荒懇権輿』にある。
[編集] 出典
- "Archimedean Screw" by Sándor Kabai, The Wolfram Demonstrations Project, 2007.
[編集] 脚注
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- Technology and Culture Volume 44, Number 1, January 2003 (PDF) Dalley, Stephanie. Oleson, John Peter. "Sennacherib, Archimedes, and the Water Screw: The Context of Invention in the Ancient World"