麗水エキスポ駅
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麗水エキスポ駅 | |
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駅舎 | |
여수엑스포 ヨスエキスポ Yeosu-Expo | |
◄麗川 (7.6 km) | |
所在地 | 全羅南道麗水市茫洋路 2 |
所属事業者 | 韓国鉄道公社 |
駅種別 | グループ代表駅 |
駅等級 | 2級 |
所属路線 | 全羅線 |
キロ程 | 180.4 km(益山起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 島式 2面4線 |
開業年月日 | 1930年12月25日 |
麗水エキスポ駅 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 여수엑스포역 |
漢字: | 麗水엑스포驛 |
発音: | ヨスエクスポヨク |
日本語読み: | れいすいエキスポえき |
英語表記: | Yeosu-Expo Station |
麗水エキスポ駅(ヨスエキスポえき、ヨスエクスポえき)は、大韓民国全羅南道麗水市徳忠洞にある韓国鉄道公社(KORAIL)全羅線の駅 (終着駅)。
旧称は麗水駅だったが、2012年の麗水国際博覧会に合わせて改称した。博覧会終了後も駅名はそのままとなっている。
概要
[編集]全羅線の終着駅で、大韓民国領内および朝鮮半島内で最南端に位置する駅でもある。1998年の合併(旧麗水市・麗川市・麗川郡が合併して新「麗水市」)以前の旧麗水市街地の東側にある。
当駅ができる以前は海岸だったが、海を埋め立て、駅と共に麗水新港が造成された。開業当時は民間会社である南朝鮮鉄道(社長:根津嘉一郎)の駅だったが、その後会社が朝鮮総督府に買収され、国有となった。
2009年12月23日0時をもって、従来の駅舎から900m順天駅寄りに建設された新駅舎に移転した。旧駅舎の場所にはエキスポ会場の正門が建設された。なお、旧駅は映画『大変な結婚』のロケで使われたことがある。
駅構造
[編集]のりば
[編集]1~4 | 全羅線 | 益山・天安・水原 · 龍山・ソウル方面 |
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駅周辺
[編集]麗水国際博覧会の会場に隣接しており、道路を挟んで反対側に会場のゲートが設置されていた。一方で旧麗水市の市街地からは離れている。
麗水市庁(本庁)はこの駅付近ではなく麗川駅南方の旧麗川市街にある。
- 万徳洞住民センター
- 忠徳中学校
- スカイタワー
- エキスポデジタルギャラリー
- エキスポ記念館
- エキスポホール
- The Big-O
歴史
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
- 1930年12月25日 - 麗水駅として開業。
- 1937年5月1日 - 日本との連絡港の役割を果たす麗水港駅を設置。
- 1945年終戦後 - 麗水港駅を廃止、日本との連絡を中止。
- 1980年12月27日 - 駅舎を改築。
- 2009年12月23日 - 駅舎を現在地に移転。
- 2011年10月1日 - 麗水エキスポ駅に改称。
- 2011年10月5日 - 複線電化工事が完成。KTXの運行を開始。
隣の駅
[編集]- 韓国鉄道公社
- 全羅線
- 麗川駅 - 麗水エキスポ駅