降矢大輔

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降矢 大輔(ふるや だいすけ)は、日本漫画家。埼玉県出身。

略歴[編集]

人物[編集]

本来はギャグ漫画家であるが、スーパーダッシュ文庫刊行の『紅』(著:片山憲太郎)のコミカライズでは脚本担当の子安秀明、そして文庫版でもイラストを手がけているイラストレーター山本ヤマトと共に行っていた。そのなかで降矢は、本業はイラストレーターの為山本が担当出来ない「コンテ構成」(脚本を元にしたネーム作成、コマ割等)を担当していた。ギャグ漫画特有の個性的なコマ割で、ハードボイルド的な同作品に新たな動きを与え、評価を得ている。

なお、デビュー作の『猫又マタムネ』でも、新人漫画家勢のなかでは高い評価を得ていた。

作品[編集]

脚注[編集]