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蜂須賀正子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
はちすか まさこ

蜂須賀 正子
生誕 (1941-01-07) 1941年1月7日(83歳)
日本の旗 日本徳島県徳島市
職業 英語学者
蜂須賀正氏(父)
蜂須賀智恵子(母)
親戚 徳川家斉(五世祖父)
蜂須賀斉裕(高祖父)
鷹司標子(高祖母)
徳川斉昭(高祖父)
吉子女王(高祖母)
蜂須賀茂韶(曾祖父)
徳川慶喜(曾祖父)
中根幸(曾祖母)
蜂須賀正韶(祖父)
蜂須賀筆子(祖母)
永峰治之(祖父)
蜂須賀年子(伯母)
蜂須賀笛子(伯母)
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蜂須賀 正子(はちすか まさこ、1941年昭和16年)1月7日 - )は、蜂須賀家19代当主。英語学者徳島県徳島市出身。現在はアメリカ合衆国在住[1]

生涯

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父は18代当主の蜂須賀正氏。母は蜂須賀智恵子。祖父は17代当主の蜂須賀正韶。祖母は徳川筆子。曽祖父は15代将軍徳川慶喜徳川家斉の来孫。伯母は蜂須賀年子

歴代の当主(徳島藩主を含め)で唯一の女性である。実子はなく、養子を取っていないため、蜂須賀家最後の当主となっている。

2004年平成16年)、蜂須賀家の歴史的資料などを徳島市に寄贈した[2]。寄贈された資料は徳島市立徳島城博物館にて所蔵されている。

系譜

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脚注

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  1. ^ 蜂須賀家17代当主蜂須賀正子様 旧友を訪ね美馬市穴吹町(赤のれん)に”. 科学映像館 (2018-). 2019年2月11日閲覧。
  2. ^ 蜂須賀正子氏寄贈資料の展示について、徳島市、2004年11月30日 (2016年4月1日の徳島市ホームページ改装にてリンク切れ)Internet Archive[1]