聖女房
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聖女房(せいにょうぼう)は、1979年に日本テレビ系列で放送されたテレビドラマである。よみうりテレビ制作。
内容
[編集]野球場のウグイス嬢だった女性が、子持ちのカメラマンの後妻に入り、夫婦の愛、義母と子、父と子といった問題をテーマに、明るく、時にはコミカルなストーリーが展開される[1]。
テーマ
[編集]こんな進んだ世の中でも、まだまだ結婚は女性にとっては大きな夢だが、夢が実現したときには、現実の厳しさ、夫への幻滅、結婚は本来愛の喜びの昇華であるべきだが、逆の場合が多い。昔よりも値打ちの下がった現代の男性の妻となり、苛酷な世の中の流れに押し流されながらも、夫婦を全うするためには、やさしくて、強くて、無邪気で、利発で、人を傷つけず、自分も傷つかない、まるで聖女のような女性でなければ、厳しいものがある。果たして、そんな崇高な聖女になれるのか。
放送時間
[編集]毎週木曜日 22:00~22:54
放送期間
[編集]キャスト
[編集]スタッフ
[編集]主題歌
[編集]『青春は最後のおとぎ話』(作詞:山川啓介、作曲:大塚博堂、編曲:クニ河内 歌:大塚博堂)
サブタイトル
[編集]- ジャイアンツよりもっと好き
- マリア様って本当に処女?
- そんなに愛して大丈夫?
- いっしょになった一緒に住もう
- わたしの気持も火事のいろ
- やっぱり男ネ!ツヨそうね
- キツーイ1発!見舞っちゃう
- 悪妻宣言しちゃうから!
- 迷い子のウグイスお宿はどこだ
- 今夜こそ!二人の愛の証をネ
- 恋の手ほどきしてあげる
- お腹が動いた赤ちゃんできた?
脚注
[編集]- ^ 『社報復刻版』北日本放送、1983年9月20日、636頁。NDLJP:12275415/330。
よみうりテレビ系 木曜22時台 | ||
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聖女房
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