石田敏徳
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石田 敏徳（いしだ としのり、1966年[1] - ）は、日本のノンフィクション作家、スポーツライター。
東京都出身。早稲田大学第二文学部文芸学科卒[2]。産経新聞東京本社に入社し、傘下新聞・サンケイスポーツの中央競馬担当記者を歴任。1993年独立し、ノンフィクション作家となる。
2014年、ステイゴールドが種牡馬として成功するまでの道のりを血統のつながりを通して導き出すノンフィクション作品『黄金の旅路 人智を超えた馬・ステイゴールドの物語』[3]を上梓し、JRA賞馬事文化賞受賞者となった[1]。
脚注
[編集]- ^ a b “石田敏徳 - 徳間書店”. www.tokuma.jp. 2022年2月25日閲覧。
- ^ 『優駿』2015年2月号、63頁。
- ^ “黄金の旅路 石田敏徳著 馬語る人々の飾らぬ魅力”. 日本経済新聞社 (2014年6月4日). 2015年1月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年1月17日閲覧。
出典
[編集]- 『2014年度JRA馬事文化賞の受賞者について』（PDF）（プレスリリース）日本中央競馬会、2015年1月6日。オリジナルの2015年1月17日時点におけるアーカイブ。2015年1月17日閲覧。
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