田中理恵 (体操選手)のソースを表示

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{{Infobox 体操選手
| 氏名 = 田中理恵
| 画像 = Rie Tanaka 2010.jpg
| 画像サイズ = 
| 画像説明 = [[2010年世界体操競技選手権|2010年世界選手権]]
| フルネーム = 同じ
| 愛称 = 
| 国籍 = {{JPN}}
| 種目 = 
| 得意種目 = 
| 生年月日 ={{生年月日と年齢|1987|6|11}}
| 生誕地 =[[和歌山県]][[岩出市]]
| 故郷 = 
| 居住地 = 
| 没年月日 = 
| 死没地 =
| 身長 = 157cm
| 体重 = 45kg
| 実績 =
| 代表 = 2008年 - 2012年
| 所属 = [[日本体育大学]]
| 練習場 =
| 学歴 = [[和歌山県立和歌山北高等学校]]→日本体育大学
| コーチ = 瀬尾京子
| 補助 =
| 元コーチ =
| 振付師 =
| 使用曲 =
| 技名 =
| 引退 =
| show-medals = yes
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{{MedalCompetition|[[体操JAPAN CUP|ジャパンカップ]]}}
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| name = 田中理恵 RIE TANAKA
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| years_active = [[2020年]]5月5日 -
| genre = ストレッチ等
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'''田中 理恵'''（たなか りえ、[[1987年]][[6月11日]] - ）は、日本の元[[体操競技|体操]]選手。元2020年[[東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会]]理事<ref>{{Cite news | url = https://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0800Y_Y4A300C1CR0000/ | title = 元体操代表の田中理恵さん、五輪組織委の理事に | newspaper = 日本経済新聞 | date = 2014-03-08 }}</ref><ref>[http://tokyo2020.jp/jp/news/index.php?mode=page&id=1068 評議員会を開催　組織委員会新理事を選任] 一般財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会</ref>。マネジメント所属は株式会社フィルブロード。

== 人物 ==
[[和歌山県]]出身。身長156cm、体重45kg、足のサイズ19cm<ref>{{Cite news | url = https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/01/20/kiji/20220121s00041000090000c.html | title = 田中理恵さん　足のサイズ19センチ“証明”「もう少しだけでいいの…大きくならんかなぁ」 | newspaper = スポニチ | date = 2022-01-21 }}</ref>。兄の[[田中和仁]]、弟の[[田中佑典]]も同じく体操選手。コーチは世界選手権で活躍したこともある元体操日本代表の[[瀬尾京子]]。高校時代の同級生に女子プロボクシング元世界チャンピオンの[[真道ゴー]]がいる<ref>{{Cite news | url = https://web.archive.org/web/20130609060048/http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130403/wlf13040309150004-n3.htm | title = チャンプへの道をつきすすめ　性同一性障害と向き合う真道ゴー選手　来月ＷＢＣ世界女子フライ級タイトルマッチ | newspaper = MSN産経west | date = 2013-04-03 }}</ref>。
女子体操選手としては大柄な、身長157cmの長身と長い手足を生かした美しい演技が持ち味<ref name="number61580"/>。2010年のロッテルダム世界選手権では、日本人女子として初の[[ロンジン・エレガンス賞]]を受賞した。

[[和歌山県立和歌山北高等学校]]、[[日本体育大学]]卒業。日本体育大学大学院修了。日本体育大学研究員を経て、2013年より日本体育大学児童スポーツ教育学部助教に。2017年3月末に同大学を退職。

2017年1月1日に一般男性と結婚<ref>{{Cite news|url= https://www.nikkansports.com/sports/news/1760076.html |title= 田中理恵さんが結婚　体操ロンドン五輪代表 |newspaper= 日刊スポーツ |publisher= 日刊スポーツNEWS |date= 2017-01-03 |accessdate= 2022-12-11 }}</ref>。9月24日、第1子妊娠を発表<ref>{{Cite news|url= https://www.daily.co.jp/general/2017/09/24/0010584957.shtml |title= 体操の田中理恵さんが第１子の妊娠を発表「幸せな気持ちでいっぱい」|newspaper= デイリースポーツonline |publisher= 株式会社デイリースポーツ |date= 2017-09-24 |accessdate= 2017-09-25 }}</ref>。2018年2月22日、第1子女児の出産を報告<ref>{{Cite news|url= https://beauty.oricon.co.jp/news/2106210/full/ |title= 元体操の田中理恵さんが第1子出産「感じたことのない新しい喜び」 |newspaper= eltha |publisher= oricon ME |date= 2018-02-22 |accessdate= 2022-12-11 }}</ref>。2022年12月11日、第2子妊娠を報告<ref>{{Cite news|url= https://www.oricon.co.jp/news/2260179/full/ |title= 元体操・田中理恵、第2子妊娠を報告　来春出産予定　ふっくらしたお腹やエコー写真も披露 |newspaper= ORICON NEWS |publisher= oricon ME |date= 2022-12-11 |accessdate= 2022-12-11 }}</ref>。2023年5月24日、第2子男児出産を報告した<ref>{{Cite web|和書|title=元体操・田中理恵、第2子男児出産を報告「新しい生活を楽しみながら、私らしく頑張りたい」 |url=https://www.oricon.co.jp/news/2280204/full/ |website=ORICON NEWS |date=2023-05-24 |access-date=2023-05-24}}</ref>。

== 経歴 ==
=== 2008年まで ===
体操を始めたのは6歳のときから<ref name="sankei20100619">{{Cite web|和書|url=https://web.archive.org/web/20100622041333/http://sankei.jp.msn.com/sports/other/100619/oth1006191201004-n1.htm |title=美女カタログ「お兄ちゃんがいれば大丈夫!」妹系体操選手、田中理恵 |publisher=産経新聞 |date=2010-06-19 |accessdate=2011-06-13 }}</ref>。父親は体操クラブも開いており<ref name="number61580">{{Cite web|和書|url=http://number.bunshun.jp/articles/-/61580?page=2 |title=女子体操界に遅咲きの美しき選手が! 気品ある演技で魅せた田中理恵。 |publisher=[[Sports Graphic Number]] |author=松原孝臣 |date=2010-11-10 |accessdate=2011-06-13 }}</ref><ref name="daily20110613">{{Cite web|和書|url=http://www.daily.co.jp/general/2011/06/13/0004166407.shtml |title=理恵&和仁&佑典…田中3兄弟世界切符 |publisher=[[デイリースポーツ]] |date=2011-06-13 |accessdate=2011-06-13 }}</ref>、母親も体操選手という体操一家で育った<ref name="sanspo20110613">{{Cite web|和書|url=http://www.sanspo.com/sports/news/110613/spq1106130506004-n2.htm |title=田中3兄妹、世界選手権ゲット! |publisher=[[サンケイスポーツ]] |date=2011-06-13 |accessdate=2011-06-13 }}</ref>。中学生の時は全国大会で活躍したが、高校時代は伸び悩み、弟によると情熱を失いかけて練習不熱心だったという<ref name="daily20110613"/>。この時、左[[足首]]の[[離断性骨軟骨炎|遊離軟骨]]を経験した<ref name="sankei20100619"/>。高校卒業後は日体大に進学し左足の手術を行った<ref name="number61580"/>。

大学3年となった2008年は[[2008年北京オリンピックの体操競技|北京オリンピック]]代表を目指したが出場を逃した<ref name="number61580"/>。

=== 2009年 ===
* [[2009年]]、[[全日本体操競技選手権大会|全日本選手権]]で[[鶴見虹子]]に次ぐ2位に入賞し、一躍注目を集める。同年6月に行われた[[NHK杯体操選手権|NHK杯]]では、初日終了時点で2位に付けたものの、二日目は一転して[[段違い平行棒]]と[[平均台]]での落下が響いて<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.zakzak.co.jp/spo/200906/s2009060810_all.html |title=“ビジュアル系”田中理恵も登場…体操NHK杯 |publisher=ZAKZAK |date=2009-06-08 |accessdate=2011-06-13 }}</ref> 順位を6位に下げ、[[世界体操競技選手権|世界選手権]]代表をあと一歩のところで逃した。兄の和仁と兄妹そろっての代表入りは実現しなかった<ref name="nikkan20100613">{{Cite web|和書|url=https://www.nikkansports.com/sports/news/p-sp-tp0-20100613-641015.html |title=兄妹代表へ田中理恵3位、和仁6位／体操 |publisher=[[日刊スポーツ]] |date=2010-06-13 |accessdate=2011-06-13 }}</ref>。その直後に[[ベオグラード]]で行われた[[2009年夏季ユニバーシアード|ユニバーシアード]]に出場した<ref>{{Cite web|和書|url=https://web.archive.org/web/20090429094807/http://www.47news.jp/CN/200904/CN2009042501000837.html |title=女子は椋本、田中ら5人 体操ユニバーシアード代表 |publisher=[[共同通信]] |date=2009-04-25 |accessdate=2011-06-13 }}</ref>。「楽しんで、3日間ノーミスで出来た。でも、その舞台が世界選手権じゃなかったのがすごく悔しかった」ことから現役続行を決意<ref>[http://www.asahi.com/sports/spo/TKY201006130078.html 田中理恵、世界選手権代表 今年こそ 体操NHK杯] [[asahi.com]] 2010年6月13日付け記事</ref>。周囲の勧めも有り、[[大学院]]進学を決めた<ref>[http://www.sanspo.com/sports/news/100614/spq1006140515000-n1.htm 史上初！和仁＆理恵、兄妹世界代表／体操] [[サンケイスポーツ|sanspo.com]] 2010年6月14日付け記事</ref>。当初は大学卒業後、故郷・和歌山で高校の体育[[教員]]の道も考えていたという<ref>{{Cite web|和書|url=http://number.bunshun.jp/articles/-/61580?page=2 |title=女子体操界に遅咲きの美しき選手が! 気品ある演技で魅せた田中理恵。 |publisher=Sports Graphic Number |author=松原孝臣 |date=2010-11-10 |accessdate=2011-06-13 }}</ref>。

=== 2010年 ===
* [[2010年]]の全日本選手権では4位入賞を果たし、NHK杯の出場権を獲得。世界選手権代表入りへ大きく前進した<ref>このときの2位が[[笹田夏実]]（OSTC大泉スワロー体育クラブ。母親は元体操選手の[[加納弥生|加納（現性：笹田）弥生]]）、3位が[[谷口佳乃]]（戸田市スポーツセンター）で、二人とも15歳未満のため、世界選手権代表に選出されないことから。</ref>。同年6月の[[NHK杯体操選手権|NHK杯]]では初日3位<ref name="nikkan20100613"/>。最終日は総合4位（選考順位3位）となり、男子総合4位・種目別順位1位となった兄と共に、日本の体操界史上初となる兄妹同時の世界選手権代表入りを果たした。初の代表入りを、国際的な一線級の女子体操選手としてはかなりの高齢となる23歳で果たしたことについては、協会関係者も「ここ30年ではいないと思う」と言われるほど異例のことであった<ref name="sanspo20110613"/>。同年7月に行われたジャパンカップでは安定した演技で団体総合の銀メダル獲得に貢献。

* 同年10月、[[ロッテルダム]]にて行われた世界選手権では女子団体で予選を8位で通過、決勝での5位入賞に貢献<ref name="number61580"/>、個人総合も決勝進出を果たし、17位と健闘。最も美しい演技で観客を魅了した選手に贈られる『[[ロンジン・エレガンス賞]]』を受賞した<ref>[http://www.sanspo.com/sports/news/101023/spq1010231049013-n1.htm 『田中、観客を魅了しエレガンス賞!』] sanspo.com 2010年10月23日付け記事</ref><ref>[http://www.plus-blog.sportsnavi.com/jpngym/article/770 『田中理恵選手、ロンジン・エレガンス賞受賞』] 日本体操協会公式ブログ 2010年10月24日付。</ref>。「[[ドーピング]]に呼ばれたのかと思ったら、受賞だと知って、びっくりした。めっちゃ嬉しい」と喜びを表した。なお、日本人選手がエレガンス賞を受賞したのは、[[2007年]]の[[冨田洋之]]以来2人目であり、女性としては初。

* 同年11月の[[2010年アジア競技大会|広州アジア大会]]にも出場。エースの鶴見が不振に陥る中、団体で銀メダル獲得に貢献。更に個人総合でも[[銅メダル]]、[[跳馬]]でも銀メダルを獲得した。なお日本人選手が跳馬でメダルを獲ったのは、[[1990年]][[1990年アジア競技大会|北京大会]]での瀬尾京子以来、20年振り。瀬尾は現在、自身のコーチも務めている。また小沢茂々子（[[戸田市スポーツセンター]]）も同種目で銅メダルを獲得している。同年12月に行われた全日本種目別では跳馬と平均台で優勝し、初のタイトルを獲得した。

=== 2011年 ===
* 4月の全日本選手権では2位<ref>{{Cite web|和書|url=http://sportsnavi.yahoo.co.jp/other/gym/text/201104240002-spnavi.html |title=内村が大差をつけて4連覇、鶴見は史上初の6連覇を達成 全日本体操競技選手権  |publisher=スポーツナビ |date=2011-04-24 |accessdate=2011-06-13 }}</ref>、6月に行われたNHK杯では2位になり、この大会では兄の和仁、弟の佑典と共に10月に東京で行われる世界選手権代表を決めた<ref name="daily20110613"/><ref>{{Cite web|和書|url=http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/sports/article/news/20110613-OHO1T00077.htm |title=田中3兄妹、世界選手権代表確実!…NHK杯 |publisher=[[スポーツ報知]] |date=2011-06-13 |accessdate=2011-06-13 }}</ref>。世界選手権では団体での[[2012年ロンドンオリンピック|ロンドンオリンピック]]出場権獲得に貢献。個人総合では20位。

=== 2012年 ===
[[ファイル:Rie Tanaka on the balance beam, London, July 2012.jpeg|150px|サムネイル|ロンドン五輪]]
* 3月、日本体育大学大学院を修了。4月、同大学の研究員として現役を続ける。同じく4月の全日本選手権の個人総合で初優勝を飾り、鶴見虹子の大会7連覇を阻止した。
* 5月4日、NHK杯体操女子個人総合において初優勝し、ロンドンオリンピック出場を決めた。弟の佑典、兄の和仁も五輪出場を決め、3兄弟揃っての五輪出場は日本体操史上初の快挙となった。[[2012年ロンドンオリンピックの体操競技|オリンピック]]では団体の2大会連続決勝進出（8位入賞）に貢献したほか、個人総合で16位の成績を収めた。
* 11月21日、2013年4月より日本体育大学児童スポーツ教育学部助教に内定<ref>{{Cite web|和書|date=2012-11-22|url=http://www.sanspo.com/sports/news/20121122/gym12112205030001-n1.html|title=田中理恵、現役続行！先生でリオ目指す／体操(1/2ページ)|publisher=スポニチ|accessdate=2012-11-22}}</ref>。

=== 2013年 ===
* 4月、本「田中理恵Smile」発売。
* 5月17日、プロ野球交流戦、[[読売ジャイアンツ]]対[[埼玉西武ライオンズ]]（[[東京ドーム]]）、白のポロシャツに黒の短パン姿で、ワンバウンド投球となったが「体操選手っぽくしようかな」と、左足を高く上げるダイナミックなフォームを始球式で披露<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.jiji.com/jc/d4?p=gym100-jlp14547590&d=d4_beauty|title=時事ドットコムニュース|accessdate=2016年9月18日}}</ref>。
* [[2020年東京オリンピック]]招致団の一員として、6月15日に[[スイス]]の[[ローザンヌ]]で開催されたオリンピック委員会連合総会と、9月8日に[[アルゼンチン]]の[[ブエノスアイレス]]で行われたIOC総会でスピーチを行った<ref>{{Cite web |date=2013-06-11|url=http://www.sanspo.com/sports/news/20121122/gym12112205030001-n1.html|title=理恵、英語で五輪招致スピーチ「１００点満点」|publisher=産経スポーツ|accessdate=2013-11-11}}</ref><ref>{{Cite web|和書|date=2013-09-06|url=https://web.archive.org/web/20130906235931/http://sankei.jp.msn.com/sports/news/130906/oth13090610320007-n1.htm|title=東京招致へ「あとは祈るだけ」体操ロンドン五輪代表、田中理恵選手（２６）|publisher=msn産経ニュース|accessdate=2013-11-11}}</ref>。
* 12月16日、日本体育大学世田谷キャンパスで記者会見を開き現役生活からの引退を発表した<ref>http://www.asahi.com/articles/TKY201312160267.html</ref>。引退後は日体大教員として体操選手の指導にあたる。

=== 2014年 ===
[[ファイル:Rie Tanaka in 39th Queen Elizabeth II Cup - Kyoto Racecourse.jpg|150px|サムネイル|第39回[[エリザベス女王杯]]（[[京都競馬場]]）にて]]
* 1月、著書「美ライン　ストレッチ＆エクササイズ」発売。
* 2月、2015年の[[紀の国わかやま国体]]のチーム和歌山応援団団長に任命<ref>[http://www.wakayama2015.jp/common/attention/2014/02/12/11861 「チーム和歌山応援団」結成]</ref>される。
* 3月、[[東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会]]理事に内定。
* 4月、 [[キグナス石油]]「2014年度キグナスイメージガール」に起用。

=== 2020年 ===
* 8月23日、日本テレビ系「[[24時間テレビ 「愛は地球を救う」|24時間テレビ43『愛は地球を救う』]]」に出演。現役時代に着用していた紫色の[[レオタード]]に身を包み、7年ぶりに体操の床の演技を生披露した<ref>{{Cite web|和書|url=https://nordot.app/670089686433465441?c=516798125649773665 |title=「24時間テレビ43」田中理恵が満面の笑みで着地！「全力で皆さんに何か伝わる演技ができたかな」|publisher=©株式会社東京ニュース通信社 |date=2020-08-23 |accessdate=2020-11-23 }}</ref>。

=== 2021年 ===
* 11月1日、兄・和仁が[[横浜市]][[戸塚区]]に設立した「田中体操クラブ」の特別コーチに就任<ref>{{Cite news |title=五輪銀メダル田中和仁氏が体操クラブを横浜・戸塚にオープン |url=https://www.iza.ne.jp/article/20211101-CHTCBGM2IFOGFJFQRNKXJWDWSU/ |newspaper=IZA |date=2021-11-01 |accessdate=2022-02-20 }}</ref>。

== メディア出演 ==
=== テレビ番組 ===
*[[アスリートの魂]]（2011年4月18日、[[NHK総合テレビジョン|NHK総合]]）
*[[情熱大陸]]（2011年4月24日、[[MBSテレビ|毎日放送]]制作、[[Japan News Network|TBS系列]]）
*食材探検 おかわり!ニッポン（2014年4月 - 2018年3月（毎月第1･第2水曜）、[[NHK BSプレミアム]]） - 旅人
*[[めざせ!2020年のオリンピアン〜東京五輪の原石たち〜|めざせ!2020年のオリンピアン]]（2014年6月15日、NHK総合）
*[[心ゆさぶれ!先輩ROCK YOU]]（2014年6月21日、[[日本テレビネットワーク協議会|日本テレビ系列]]）
*東京タイマー2020（2015年2月21日 - （不定期）、[[朝日放送テレビ|朝日放送]]）
*運命を変える1秒（2015年4月5日 - 9月27日、日本テレビ） - ナビゲーター
* [[ウルトラマンDASH|元日はTOKIO×嵐 ウルトラマンDASH]]（2016年1月1日、日本テレビ）
*[[news every.]]（2016年4月1日 - 、日本テレビ） - 金曜日スポーツキャスター（[[浜口京子]]、[[朝原宣治]]と週替わりで出演）
*[[2016年リオデジャネイロオリンピック]]（日本テレビ） - アスリートキャスター <ref>{{cite news|url=https://www.oricon.co.jp/news/2071651/full/|title=嵐・櫻井、5大会連続の五輪メインキャスターに就任 さんま・上田晋也らも|newspaper=ORICON STYLE|date=2016-05-15|accessdate=2016-05-16}}</ref>
*[[えいごであそぼ with Orton]]（2017年4月3日 -、NHK Eテレ）
* [[ライオンのグータッチ]]（[[フジテレビジョン|フジテレビ]]）グータッチサポーター

=== CM・キャンペーン ===
*[[西日本電信電話|NTT西日本]]フレッツ 光ライト（2013年）
*[[紀陽銀行]]（2014年）<ref>{{Cite web|和書|date=2014-5-30|url=http://www.kiyobank.co.jp/personal/get_pdf.php?f=00000554|title=紀陽銀行は新テレビCMに「田中理恵」を起用！音楽は「コブクロ」で決定！|format=PDF|publisher=株式会社紀陽銀行|accessdate=2014-7-18}}</ref>
* [[キグナス石油]]「2014年度キグナスイメージガール」
* [[EMIミュージック・ジャパン]]「[[今井美樹]]ベストアルバム『Premium Ivory -The Best Songs Of All Time-』」（2015年）<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.oricon.co.jp/news/2059345/full/|title=今井美樹ベスト盤CMに元アスリート再登場|publisher=[[オリコン|ORICON]]|date=2015-09-18|accessdate=2015-09-18}}</ref>
* [[日清製粉グループ]]「マ・マー」（2014年）<ref>[http://www.nisshin.com/company/release/details/pdf/141114.pdf 日清製粉グループ（2014年11月14日・PDF）]</ref>
* [[日本行政書士会連合会]]（2015年度）<ref>{{PDFlink|[https://www.gyosei.or.jp/wp-content/uploads/2016/03/b2b20544fc9735da392fb3b6ac0f9b12.pdf 『月刊日本行政』2015年6月号]、日本行政書士会連合会|7.12[[メガバイト|MB]]}}p.7</ref>
* [[全日本不動産協会]]東京都本部（2016年4月25日～）<ref>{{Cite web|和書|url=http://tokyo.zennichi.or.jp/tohonbu/topics/2016/05/16-6.html|title=全日東京イメージキャラクター「田中理恵さん」フラッグ・のぼり配布について|accessdate=2016年9月18日}}</ref>

== 関連作品 ==
=== DVD ===
*「[[情熱大陸]]X田中理恵」（2011年9月21日発売　[[ポニーキャニオン]]）2011年4月24日に放送された「情熱大陸」番組本編に加えて、未放送シーン約20分を特典映像として収録。
=== 本===
*「田中理恵　Smile」（ベースボールマガジン社、2013年4月、ISBN 978-4583105482）
*「美ライン　ストレッチ＆エクササイズ」（共著、世界文化社、2014年1月16日、ISBN 978-4418144051）

=== 論文 ===
* 2015年　[http://id.nii.ac.jp/1444/00001043/ 体操で美しさを求めることの教育的意義について：暴力論、美、教育の因果性を中心に]　日本体育大学紀要45巻1号

== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{Reflist|2}}

== 外部リンク ==
{{Commons|Category:Rie Tanaka}}
* [http://rie-tanaka.com/ 田中理恵公式サイト]
* [http://commons2.jp/athlete/tanaka.html 株式会社コモンズ（田中理恵）]
* {{Twitter|Rie17mamumu|name=田中理恵}}
* {{Instagram|riiiiiie611|name=田中理恵}}
* {{youTube|channel=UC-RNsA4086_NI9k3xgUEqnQ|田中理恵 RIE TANAKA}}
* {{youTube|channel=UCHTqhtSicYd6Gt3Cdr5wFKA|田中理恵の日常}}
* {{Fig|12546|name=田中理恵}}
* {{Olympedia}}
* [https://ameblo.jp/tanaka--rie 田中理恵オフィシャルブログ]

{{NHK杯体操選手権女子個人総合優勝}}
{{全日本体操選手権女子個人総合優勝}}
{{24時間テレビ チャリティーマラソンランナー}}

{{Normdaten}}
{{デフォルトソート:たなか りえ}}
[[Category:日本の女子体操競技選手]]
[[Category:ユニバーシアード体操日本代表選手]]
[[Category:オリンピック体操日本代表選手]]
[[Category:アジア競技大会体操日本代表選手]]
[[Category:日本のアジア競技大会銀メダリスト]]
[[Category:日本のアジア競技大会銅メダリスト]]
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[[Category:日本体育大学出身の人物]]
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[[Category:news every.]]
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