「Qiita」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
UmiakGo (会話 | 投稿記録)
m Qiita Jobsに関する内容を追記
m編集の要約なし
42行目: 42行目:


2020年3月25日から、読んだ記事の履歴が公開された事によりQiita運営側への批判が高まった。<ref>{{Cite web|title=Qiita、読んだ記事の傾向を合意無しに表示して炎上 批判受け機能停止中|url=https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2003/26/news087.html|website=ITmedia NEWS|accessdate=2020-04-26|language=ja}}</ref>
2020年3月25日から、読んだ記事の履歴が公開された事によりQiita運営側への批判が高まった。<ref>{{Cite web|title=Qiita、読んだ記事の傾向を合意無しに表示して炎上 批判受け機能停止中|url=https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2003/26/news087.html|website=ITmedia NEWS|accessdate=2020-04-26|language=ja}}</ref>

== 関連するサービス ==

* kobito - すでに終了
* [https://qiitadon.com Qiitadon] - [[マストドン (ミニブログ)|マストドン]]の一つ


== 脚注 ==
== 脚注 ==

2020年6月2日 (火) 13:49時点における版

Qiita
URL https://qiita.com/
言語 日本語
タイプ ナレッジコミュニティ
運営者 Increments株式会社
開始 2011年9月16日
現在の状態 運営中

Qiita(キータ)は、Incrementsが運営するプログラミング情報のナレッジコミュニティ。2016年現在で日本最大のプログラマーコミュニティとされている[1]。良い記事には「LGTM」や「ストック」で評価できるようになっている。

概要

2011年に当時大学生であった海野弘成らにより公開された[1]

ユーザ投稿型のナレッジコミュニティであり、ユーザはMarkdown形式で記事を投稿し、タグ付けなどを行うことが出来る[2]。 各記事にはブログのようなコメント機能が備え付けられている[2]ほか、編集リクエスト機能が存在しており、記事の誤りを他のユーザが指摘・修正することができる[1]

新規登録とログインに、GitHubTwitterGoogleアカウントが利用出来る。

また、社内用情報共有ツールとして、企業ユーザ向けの「Qiita:Team」も提供されている[3]

その他では、エンジニア向けの求人サービスとして、個人ユーザ向けの「Qiita Jobs」も提供されている[4]

沿革

Qiitaの論争

「ポエム」「今後必要になるプログラム言語」に代表されるQiitaの記事の質の低下について論争があった。質を上げる具体策として記事を書き、LGTMが多くもらえると、金銭的な利益が得られるようにするといったの提案[7]があり、また、Qiitaに記事を投稿するのはやめよう[8]との言葉も見られた。

2020年3月25日から、読んだ記事の履歴が公開された事によりQiita運営側への批判が高まった。[9]

関連するサービス

脚注

関連項目

外部リンク