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主要地方道 座標
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'''鹿児島県道46号阿久根東郷線'''(かごしまけんどう46ごう あくねとうごうせん)は、[[鹿児島県]][[阿久根市]]栄町を起点とし、同県[[薩摩川内市]][[東郷町斧渕]]に至る[[主要地方道]]([[都道府県道|県道]])。
'''鹿児島県道46号阿久根東郷線'''(かごしまけんどう46ごう あくねとうごうせん)は、[[鹿児島県]][[阿久根市]]栄町から[[薩摩川内市]][[東郷町斧渕]]に至る[[都道府県道|県道]]([[主要地方道]])である


== 概要 ==
横座トンネルが開通するまでは、市境の横座峠で分断されていた。[[国道3号]]から[[国道267号]]方面への抜け道として利用される。路線上にある横座トンネルについては「[[#横座トンネル]]」を参照。
横座トンネルが開通するまでは、市境の横座峠で分断されていた。[[国道3号]]から[[国道267号]]方面への抜け道として利用される。路線上にある横座トンネルについては「[[#横座トンネル]]」を参照。


== 路線概要 ==
=== 路線データ ===
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*陸上距離 : 28.176Km<ref name="road"/>
* 陸上距離 28.176 km<ref name="road"/>
*起点 : 阿久根市栄町(阿久根港入口交差点、[[国道3号]])
*点 : 薩摩川内東郷斧渕東郷小学校前交差点、[[国道267号]])
*点 : 阿久根町(阿久根港入口交差点、[[国道3号]]交点
*主な経由地 : 薩摩川内市[[東郷町藤川]]
* 終点 : 薩摩川内市東郷町斧渕
* 主な経由地 : 薩摩川内市[[東郷町藤川]]
*路線認定日 : [[1973年]][[4月11日]]<ref name="kokuji">[http://www.pref.kagoshima.jp/reiki/reiki_honbun/aq70107211.html 県道の路線認定一覧表] - 鹿児島県例規集 2013年6月28日閲覧。</ref><ref name="kokuji416-2">昭和48年鹿児島県告示第416号の2(県道路線の認定、昭和48年4月11日付鹿児島県公報第6480号の2所収)</ref>
* 路線認定日 : [[1973年]][[4月11日]]<ref name="kokuji">[http://www.pref.kagoshima.jp/reiki/reiki_honbun/aq70107211.html 県道の路線認定一覧表] - 鹿児島県例規集 2013年6月28日閲覧。</ref><ref name="kokuji416-2">昭和48年鹿児島県告示第416号の2(県道路線の認定、昭和48年4月11日付鹿児島県公報第6480号の2所収)</ref>


== 地理 ==
== 歴史 ==
* [[1973年]][[4月11日]] - 阿久根市栄町から東郷町斧渕に至る'''阿久根東郷線'''(整理番号は347)が路線認定される<ref name="kokuji416-2"/>。なお、同日の告示第416号の3により現在の阿久根東郷線の阿久根市側が路線に含まれていた県道宇都川路田代阿久根線(川内市[[城上町]]-横座峠-阿久根市栄町)が路線廃止されている<ref>昭和48年鹿児島県告示第416号の3(県道路線廃止に関する告示、昭和48年4月11日付鹿児島県公報第6480号の2所収)</ref>。
起点の阿久根市栄町付近は商店街などが並ぶ市街地である。従来の起点から900m程の区間は幅員が狭かったが、2011年9月20日にそれまでの起点より鹿児島側に従来のルートのバイパスとして900mが開通した。それまでこの区間は[[肥薩おれんじ鉄道]]の踏切を通っていたが、バイパスルートでは跨線橋で渡るようになっている<ref name="minaminihon">『南日本新聞』 2011年9月21日付18面</ref>。
* [[1993年]]([[平成]]5年)[[5月11日]] - [[建設省]]から、県道阿久根東郷線が阿久根東郷線として主要地方道に指定される<ref>[[s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道]] - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省</ref>。{{要出典範囲|整理番号が46に変更される。|date=2018年11月}}

これにより県道46号のすべての区間が2車線となった。阿久根市街と横座トンネルまでの一部の区間では急坂があるため、非常避難所や[[登坂車線]]が設置されている区間もある。全体的に、農村地域の為田園が多く川と接している。横座トンネル付近は住居がまばらになる。横座トンネルの傍にある道路は以前トンネルが完成するまで県道となっていた区間であり(現在は林道として利用されており、山頂付近には牧場などもある)、1973年までは宇都川路田代阿久根線として現在の薩摩川内市高城町までが県道として認定されていた。

横座トンネルより藤川天神([[菅原神社 (薩摩川内市東郷町藤川)|菅原神社]])の入口付近までは住居はまばらで横座トンネル付近には廃墟が目立つ。[[平成18年7月豪雨]]によってこの区間でがけ崩れが発生し片側交互通行を余儀なくされていたが、復旧している。藤川天神入口から東郷小下の区間にかけて住居も増えてくる。この区間はすべて片側1車線で広く直線部分も多い。

== 沿革 ==
* [[1973年]][[4月11日]] - 阿久根市栄町から東郷町斧渕に至る'''阿久根東郷線'''(整理番号は347)が路線認定される<ref name="kokuji416-2"/>。、同日の告示第416号の3により現在の阿久根東郷線の阿久根市側が路線に含まれていた県道宇都川路田代阿久根線(川内市[[城上町]]-横座峠-阿久根市栄町)が路線廃止されている<ref>昭和48年鹿児島県告示第416号の3(県道路線廃止に関する告示、昭和48年4月11日付鹿児島県公報第6480号の2所収)</ref>。
* [[1993年]][[5月11日]] - 主要地方道に認定される<ref>平成5年建設省告示第1270号(官報号外73号所収)</ref>。認定に伴い整理番号が46に変更される。
* [[1997年]][[2月]] - 阿久根市・東郷町側整備一部完了。
* [[1997年]][[2月]] - 阿久根市・東郷町側整備一部完了。
* [[1997年]][[3月31日]] - 阿久根市・東郷町(現:薩摩川内市)境を通る横座トンネルが開通。これにより鹿児島県道46号阿久根東郷線の全線が開通。
* [[1997年]][[3月31日]] - 阿久根市・東郷町(現:薩摩川内市)境を通る横座トンネルが開通。これにより鹿児島県道46号阿久根東郷線の全線が開通。
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* [[2011年]][[9月20日]] - 阿久根市栄町から同市波留までのバイパス完成。これにより全線が2車線となる<ref name="minaminihon"/>。
* [[2011年]][[9月20日]] - 阿久根市栄町から同市波留までのバイパス完成。これにより全線が2車線となる<ref name="minaminihon"/>。


== 横座トンネル ==
== 路線状況 ==
=== 横座トンネル ===
[[File:Yokoza Tunnel1.JPG|thumb|横座トンネル(薩摩川内市側)]]
[[File:Yokoza Tunnel1.JPG|thumb|横座トンネル(薩摩川内市側)]]
'''横座トンネル'''(よこざとんねる)は阿久根市鶴川内字米次から薩摩川内市東郷町藤川までを結ぶ県道46号阿久根東郷線のトンネルである。[[1997年]][[3月31日]]に開通。全長は1292m<ref name="tunnel"/>。
'''横座トンネル'''(よこざとんねる)は阿久根市鶴川内字米次から薩摩川内市東郷町藤川までを結ぶ県道46号阿久根東郷線のトンネルである。[[1997年]][[3月31日]]に開通。全長は1292m<ref name="tunnel"/>。


AMラジオは聴取することができるがFMは未対応である。また、各方面の坑口付近に回転所が設置されている。阿久根側にはトイレつきの休憩所がある。
{{要出典範囲|AMラジオは聴取することができるがFMは未対応である。また、各方面の坑口付近に回転所が設置されている。阿久根側にはトイレつきの休憩所がある。|date=2018年11月}}


高速道路などの[[高規格幹線道路]]を除いた鹿児島県内の道路トンネルとしては10番目に長いトンネルである<ref name="tunnel">[http://www.pref.kagoshima.jp/infra/kotu/seibi/tunnel.html 鹿児島県内の長大トンネル・橋梁] - 鹿児島県公式ウェブサイト 2011年6月30日閲覧。</ref>。
高速道路などの[[高規格幹線道路]]を除いた鹿児島県内の道路トンネルとしては10番目に長いトンネルである<ref name="tunnel">[http://www.pref.kagoshima.jp/infra/kotu/seibi/tunnel.html 鹿児島県内の長大トンネル・橋梁] - 鹿児島県公式ウェブサイト 2011年6月30日閲覧。</ref>。


== ギャラリー ==
== ギャラリー ==
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== 通過する自治体 ==
== 地理 ==
起点の阿久根市栄町付近は商店街などが並ぶ市街地である。従来の起点から900m程の区間は幅員が狭かったが、2011年9月20日にそれまでの起点より鹿児島側に従来のルートのバイパスとして900mが開通した。それまでこの区間は[[肥薩おれんじ鉄道]]の踏切を通っていたが、バイパスルートでは跨線橋で渡るようになっている<ref name="minaminihon">『南日本新聞』 2011年9月21日付18面</ref>。
* [[鹿児島県]]

** [[出水市]]
これにより県道46号のすべての区間が2車線となった。阿久根市街と横座トンネルまでの一部の区間では急坂があるため、非常避難所や[[登坂車線]]が設置されている区間もある。全体的に、農村地域の為田園が多く川と接している。横座トンネル付近は住居がまばらになる。横座トンネルの傍にある道路は以前トンネルが完成するまで県道となっていた区間であり(現在は林道として利用されており、山頂付近には牧場などもある)、1973年までは宇都川路田代阿久根線として現在の薩摩川内市高城町までが県道として認定されていた。
** [[阿久根市]]

** [[薩摩川内市]]
横座トンネルより藤川天神([[菅原神社 (薩摩川内市東郷町藤川)|菅原神社]])の入口付近までは住居はまばらで横座トンネル付近には廃墟が目立つ。{{要出典範囲|[[平成18年7月豪雨]]によってこの区間でがけ崩れが発生し片側交互通行を余儀なくされていたが、復旧している。|date=2018年11月}}藤川天神入口から東郷小下の区間にかけて住居も増えてくる。この区間はすべて片側1車線で広く直線部分も多い。

=== 通過する自治体 ===
* [[阿久根市]]
* [[出水市]]
* [[薩摩川内市]]


== 交差する道路 ==
=== 交差する道路 ===
* [[国道3号]]
* [[国道3号]](阿久根市栄町・阿久根港入口交差点、起点)
* {{Ja Exp Route Sign|E3A}} [[南九州西回り自動車道]][[阿久根インターチェンジ|阿久根IC]])
* [[南九州西回り自動車道]] [[阿久根インターチェンジ|阿久根IC]](阿久根市鶴川内
* [[鹿児島県道368号荒崎田代線]]
* [[鹿児島県道368号荒崎田代線]](阿久根市鶴川内)
* [[国道267号]] 東郷バイパス(薩摩川内市東郷町斧渕・東郷小学校前交差点)
* [[国道267号]]


== 沿線 ==
=== 沿線にある施設など ===
* [[阿久根郵便局]]
* [[阿久根郵便局]]
* [[阿久根市立田代小学校]]
* [[阿久根市立田代小学校]]
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* [[薩摩川内市立東郷小学校]]
* [[薩摩川内市立東郷小学校]]


==脚注==
== 脚注 ==
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== 関連項目 ==
== 関連項目 ==
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* [[鹿児島県の県道一覧]]
* [[鹿児島県の県道一覧]]


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2018年11月5日 (月) 04:34時点における版

主要地方道
鹿児島県道46号標識
鹿児島県道46号 阿久根東郷線
主要地方道 阿久根東郷線
地図
総延長 28.176 Km[1]
制定年 1973年4月11日[2][3]
開通年 1997年3月31日
起点 阿久根市栄町【北緯32度1分14.2秒 東経130度11分44.6秒
終点 薩摩川内市東郷町斧渕【北緯31度51分49.7秒 東経130度20分4.5秒
接続する
主な道路
記法
国道3号
E3A 南九州西回り自動車道 国道267号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

鹿児島県道46号阿久根東郷線(かごしまけんどう46ごう あくねとうごうせん)は、鹿児島県阿久根市栄町から薩摩川内市東郷町斧渕に至る県道主要地方道)である。

概要

横座トンネルが開通するまでは、市境の横座峠で分断されていた。国道3号から国道267号方面への抜け道として利用される。路線上にある横座トンネルについては「#横座トンネル」を参照。

路線データ

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

  • 1973年4月11日 - 阿久根市栄町から東郷町斧渕に至る阿久根東郷線(整理番号は347)が路線認定される[3]。なお、同日の告示第416号の3により現在の阿久根東郷線の阿久根市側が路線に含まれていた県道宇都川路田代阿久根線(川内市城上町-横座峠-阿久根市栄町)が路線廃止されている[4]
  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から、県道阿久根東郷線が阿久根東郷線として主要地方道に指定される[5]整理番号が46に変更される。[要出典]
  • 1997年2月 - 阿久根市・東郷町側整備一部完了。
  • 1997年3月31日 - 阿久根市・東郷町(現:薩摩川内市)境を通る横座トンネルが開通。これにより鹿児島県道46号阿久根東郷線の全線が開通。
  • 2009年2月 - 薩摩川内市東郷町鳥丸付近バイパス完成。(よって旧東郷町側の整備完了)
  • 2011年9月20日 - 阿久根市栄町から同市波留までのバイパス完成。これにより全線が2車線となる[6]

路線状況

横座トンネル

横座トンネル(薩摩川内市側)

横座トンネル(よこざとんねる)は阿久根市鶴川内字米次から薩摩川内市東郷町藤川までを結ぶ県道46号阿久根東郷線のトンネルである。1997年3月31日に開通。全長は1292m[7]

AMラジオは聴取することができるがFMは未対応である。また、各方面の坑口付近に回転所が設置されている。阿久根側にはトイレつきの休憩所がある。[要出典]

高速道路などの高規格幹線道路を除いた鹿児島県内の道路トンネルとしては10番目に長いトンネルである[7]

ギャラリー

地理

起点の阿久根市栄町付近は商店街などが並ぶ市街地である。従来の起点から900m程の区間は幅員が狭かったが、2011年9月20日にそれまでの起点より鹿児島側に従来のルートのバイパスとして900mが開通した。それまでこの区間は肥薩おれんじ鉄道の踏切を通っていたが、バイパスルートでは跨線橋で渡るようになっている[6]

これにより県道46号のすべての区間が2車線となった。阿久根市街と横座トンネルまでの一部の区間では急坂があるため、非常避難所や登坂車線が設置されている区間もある。全体的に、農村地域の為田園が多く川と接している。横座トンネル付近は住居がまばらになる。横座トンネルの傍にある道路は以前トンネルが完成するまで県道となっていた区間であり(現在は林道として利用されており、山頂付近には牧場などもある)、1973年までは宇都川路田代阿久根線として現在の薩摩川内市高城町までが県道として認定されていた。

横座トンネルより藤川天神(菅原神社)の入口付近までは住居はまばらで横座トンネル付近には廃墟が目立つ。平成18年7月豪雨によってこの区間でがけ崩れが発生し片側交互通行を余儀なくされていたが、復旧している。[要出典]藤川天神入口から東郷小下の区間にかけて住居も増えてくる。この区間はすべて片側1車線で広く直線部分も多い。

通過する自治体

交差する道路

沿線にある施設など

脚注

  1. ^ a b 『平成20年度道路現況調書』 - 鹿児島県土木部道路維持課 P.10
  2. ^ a b 県道の路線認定一覧表 - 鹿児島県例規集 2013年6月28日閲覧。
  3. ^ a b c 昭和48年鹿児島県告示第416号の2(県道路線の認定、昭和48年4月11日付鹿児島県公報第6480号の2所収)
  4. ^ 昭和48年鹿児島県告示第416号の3(県道路線廃止に関する告示、昭和48年4月11日付鹿児島県公報第6480号の2所収)
  5. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
  6. ^ a b 『南日本新聞』 2011年9月21日付18面
  7. ^ a b 鹿児島県内の長大トンネル・橋梁 - 鹿児島県公式ウェブサイト 2011年6月30日閲覧。

関連項目