「鈴鹿グランプリ (列車)」の版間の差分
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2018年7月23日 (月) 14:36時点における版
鈴鹿グランプリ | |
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概要 | |
国 | 日本 |
種類 | 臨時特急 |
現況 | 運行中(不定期) |
地域 | 愛知県・三重県 |
運行開始 | 2009年10月3日 |
運営者 |
東海旅客鉄道(JR東海) 伊勢鉄道 |
路線 | |
起点 | 名古屋駅 |
停車地点数 | 4 |
終点 | 鈴鹿サーキット稲生駅 |
列車番号 | 9010D+号数 |
使用路線 |
JR東海:関西本線 伊勢鉄道:伊勢線 |
技術 | |
車両 |
キハ85系気動車 (名古屋車両区) |
軌間 | 1,067 mm |
電化 | 非電化 |
鈴鹿グランプリ(すずかグランプリ)は、2009年(平成21年)より東海旅客鉄道(JR東海)が関西本線・伊勢鉄道伊勢線経由で名古屋駅 - 鈴鹿サーキット稲生駅間を運行している臨時特急列車である。
なお、2006年(平成18年)以前に運行されていた「鈴鹿F1」については本項目では扱わない。
概要
2009年(平成21年)、2年ぶりに鈴鹿サーキットでFIA(国際自動車連盟)主催F1世界選手権日本グランプリが開催されることから、JR東海により設定されたのが当列車である。
運行概況
2012年(平成24年)8月24日現在の運行概況は次の通り[1]。
- 予選日
- 名古屋発鈴鹿サーキット稲生行が2本、鈴鹿サーキット稲生発名古屋行が1本運転されている[2]
- 決勝日
- 名古屋発鈴鹿サーキット稲生行が3本、鈴鹿サーキット稲生発名古屋行が2本運転されている。
鈴鹿サーキット稲生駅には車両を留置する設備が無いため、下り列車到着後は、一旦津駅まで回送し車両整備を行った後、折り返して上り列車として運転している。
列車番号は9011D - 9016Dとなっており、運転線区で変更は無く下りが号数(奇数)+9010D、上りが号数(偶数)+9010Dとなっている。
停車駅
名古屋駅 - 桑名駅 - 四日市駅 - 鈴鹿サーキット稲生駅
使用車両・編成
- キハ85系 4両編成、全車指定席
脚注
- ^ ““秋”の臨時列車のお知らせ” (PDF). JR東海. p. 3 (2012年8月24日). 2012年8月24日閲覧。
- ^ “平成23年秋臨”. 2012年8月26日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 特急 鈴鹿グランプリ 運転 - 鉄道コム
- 伊勢鉄道アクセス情報 - 伊勢鉄道
- F1交通アクセス - 鈴鹿F1日本グランプリ地域活性化協議会