「鈴鹿グランプリ (列車)」の版間の差分

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=== 使用車両・編成 ===
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* キハ85系 4両編成、全車[[座席指定席|指定席]]
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== 関連項目 ==
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2018年7月23日 (月) 14:36時点における版

鈴鹿グランプリ
概要
日本の旗 日本
種類 臨時特急
現況 運行中(不定期)
地域 愛知県三重県
運行開始 2009年10月3日
運営者 東海旅客鉄道(JR東海)
伊勢鉄道
路線
起点 名古屋駅
停車地点数 4
終点 鈴鹿サーキット稲生駅
列車番号 9010D+号数
使用路線 JR東海:関西本線
伊勢鉄道:伊勢線
技術
車両 キハ85系気動車
名古屋車両区
軌間 1,067 mm
電化 非電化
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鈴鹿グランプリ(すずかグランプリ)は、2009年(平成21年)より東海旅客鉄道(JR東海)が関西本線伊勢鉄道伊勢線経由で名古屋駅 - 鈴鹿サーキット稲生駅間を運行している臨時特急列車である。

なお、2006年(平成18年)以前に運行されていた「鈴鹿F1」については本項目では扱わない。

概要

2009年(平成21年)、2年ぶりに鈴鹿サーキットでFIA(国際自動車連盟)主催F1世界選手権日本グランプリが開催されることから、JR東海により設定されたのが当列車である。

運行概況

2012年(平成24年)8月24日現在の運行概況は次の通り[1]

  • 予選日
    名古屋発鈴鹿サーキット稲生行が2本、鈴鹿サーキット稲生発名古屋行が1本運転されている[2]
  • 決勝日
    名古屋発鈴鹿サーキット稲生行が3本、鈴鹿サーキット稲生発名古屋行が2本運転されている。

鈴鹿サーキット稲生駅には車両を留置する設備が無いため、下り列車到着後は、一旦津駅まで回送し車両整備を行った後、折り返して上り列車として運転している。

列車番号は9011D - 9016Dとなっており、運転線区で変更は無く下りが号数(奇数)+9010D、上りが号数(偶数)+9010Dとなっている。

停車駅

名古屋駅 - 桑名駅 - 四日市駅 - 鈴鹿サーキット稲生駅

使用車両・編成

脚注

  1. ^ “秋”の臨時列車のお知らせ” (PDF). JR東海. p. 3 (2012年8月24日). 2012年8月24日閲覧。
  2. ^ 平成23年秋臨”. 2012年8月26日閲覧。

関連項目

外部リンク