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『'''ポプテピピック'''』(''POP |
『'''ポプテピピック'''』(''POP TEAM EPIC'')は、[[大川ぶくぶ]]による[[日本]]の[[4コマ漫画]]作品。『[[まんがライフWIN]]』にて2014年より連載中。 |
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== 概要 == |
== 概要 == |
2016年6月8日 (水) 00:29時点における版
ポプテピピック | |
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ジャンル | ギャグ |
漫画 | |
作者 | 大川ぶくぶ |
出版社 | 竹書房 |
掲載サイト | まんがライフWIN |
レーベル | バンブーコミックス WINセレクション |
発表期間 | 第1部:2014年8月29日 - 2015年11月7日 第2部:2016年2月18日 - |
巻数 | 第1部:全1巻 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | 漫画 |
ポータル | 漫画 |
『ポプテピピック』(POP TEAM EPIC)は、大川ぶくぶによる日本の4コマ漫画作品。『まんがライフWIN』にて2014年より連載中。
概要
竹書房のウェブコミック配信サイト『まんがライフWIN』にて2014年11月29日より連載し、SNSを中心に人気を集めた[1]。中でも、竹書房を殴って破壊する回[1]や、竹書房を暴力団に揶揄する回は評価が高く、検索サジェストで上位を記録するなどの影響を与えた[2]。また同社の『まんがライフ』2015年1月号・2月号では巻末の目次ページにゲスト作として掲載されていた。
2015年11月7日に「打ち切」られたが、単行本発売に合わせて、同年12月7日に新作エピソード『ポプテピ劇場版』を限定公開した[3]。しかしアクセスが集中しすぎたため、同年12月24日に再公開された[4]。
作者の大川は2016年2月18日より同サイトで新作漫画『☆色(ほしいろ)ガールドロップ』を連載予定であった[5]。しかしそれはフェイクであり、新作の正体は『ポプテピピック セカンドシーズン』であることが翌19日に明らかになり[6]、連載が再開された。
登場人物
- ポプ子
- 2人のうち背が低い方。サブカル女子を嫌う。
- ピピ美
- 2人のうち背が高い方。アゴが長い。
書誌情報
- 大川ぶくぶ『ポプテピピック』竹書房〈バンブーコミックス WINセレクション〉全1巻
- 2015年12月21日初版発行(12月7日発売[7])、ISBN 978-4-8019-5419-9
- 装丁は小石川ふに(漫画家兼装丁デザイナー)が担当。
脚注
- ^ a b “最終回で主人公が出版社を殴ってぶっ壊す 異色の4コマ漫画「ポプテピピック」がゆるーく笑いの鋭角をえぐってくる”. ねとらぼ (2015年11月6日). 2016年5月12日閲覧。
- ^ “竹書房のサジェストが「ポプテピピック」のせいで“指定暴力団”に なおその前は“倒産”だったもよう”. ねとらぼ (2016年2月15日). 2016年5月12日閲覧。
- ^ “「ポプテピピック」単行本化記念で新エピソードを3時間限定公開”. コミックナタリー (2015年12月6日). 2016年5月12日閲覧。
- ^ “暴走漫画『ポプテピピック』アクセス殺到した新エピソードを再公開”. KAI-YOU (2015年12月24日). 2016年5月12日閲覧。
- ^ “「ポプテピピック」の大川ぶくぶ新連載は、キュンキュンときめくラブコメディ”. コミックナタリー (2016年2月4日). 2016年5月12日閲覧。
- ^ “竹書房「大川ぶくぶがラブコメ新連載開始」 ……と思ったか? 「ポプテピピック」復活だオラァ!!”. ねとらぼ (2016年2月19日). 2016年5月12日閲覧。
- ^ “【12月7日付】本日発売の単行本リスト”. コミックナタリー (2015年12月7日). 2016年5月12日閲覧。