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2013年12月20日 (金) 10:47時点における版

野球ドミニカ共和国代表
国または地域 ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国
オリンピック
出場回数 正式競技:1回
 1992
公開競技:1回
 1984回 (初出場は1992年)
最高成績 6位(1992年)

野球ドミニカ共和国代表(やきゅうドミニカきょうわこくだいひょう)は、ドミニカ共和国における野球のナショナルチーム。

メジャーリーガーを多数輩出している屈指の強豪国である。

歴史

ワールドカップでは優勝1回、準優勝3回、3位入賞が2回ある。

2006年第1回WBCでは優勝候補の一角と評され、デビッド・オルティーズアルバート・プホルスらメジャーリーガーのオールスターとも呼べる強力打線を形成したが、準決勝でキューバに敗れた。

2007年の北京五輪米大陸予選では、決勝リーグまで進んだが最下位であった。

2009年第2回WBCでは優勝候補に挙げられ期待されたが、守りの致命的なエラーと拙攻続きでオランダに2度敗れ1次ラウンド敗退を喫した。

2013年第3回WBCでは決勝でプエルトリコを破るなど、8試合全てで勝利し大会史上初全勝優勝を果たし完全優勝を成し遂げた。

国際大会

ワールド・ベースボール・クラシック

オリンピック

  • 1992年 - 6位
  • 1996年 - 予選敗退
  • 2000年 - 予選敗退
  • 2004年 - 予選敗退
  • 2008年 - 予選敗退

ワールドカップ

  • 1942年 - 準優勝
  • 1943年 - 3位
  • 1948年 - 優勝
  • 1950年 - 準優勝
  • 1952年 - 準優勝
  • 1969年 - 3位

インターコンチネンタルカップ

  • 1981年 - 3位
  • 2002年 - 3位

歴代監督

代表選手

※詳細は以下の項目

関連項目