「エンドレス・ラブ (曲)」の版間の差分
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2013年4月14日 (日) 00:54時点における版
「Endless Love」 | |
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ライオネル・リッチー & ダイアナ・ロス の シングル | |
リリース | |
規格 | シングル |
録音 | アメリカ合衆国 |
ジャンル | R&B, Pop, Softrock |
時間 | |
レーベル | Motown |
作詞・作曲 | ライオネル・リッチー |
プロデュース | ライオネル・リッチー |
チャート最高順位 | |
エンドレス・ラブ (Endless Love) とは、1981年8月1日にリリースされたライオネル・リッチーとダイアナ・ロスによるデュエット曲である。
概要
フランコ・ゼフィレッリ監督による、同名映画『エンドレス・ラブ』の主題歌であり、アカデミー賞主題歌賞にノミネートされた[1]。また、全米シングルチャートにて9週間連続で首位(年間トータルでは2位)、そしてヨーロッパ各国でもシングルチャートにて上位を記録するなど、世界的な大ヒットとなった[1]。その他、アメリカビルボード社が10年間の統計でヒット曲に順位を付ける『イヤー・オブ・ディケイド・チャート』の1980年~1989年においても2位にランクインしている[2]。
作詞・作曲は、ライオネル・リッチーが行っており、彼の中では最も人気の高い曲として有名。また、ダイアナ・ロスにとっては最もヒットした曲となっており、当時の彼女にとっては18枚目のナンバーワン・シングルとなっている。
リリースから30年以上経った現在でも、R&B界のスタンダードナンバーとして非常に人気が高く、往年の名曲を集めたオムニバスアルバムに収録される事や、ラジオ局で過去の名曲として紹介される事が多い。そして、2013年のバレンタインデー特集として、アメリカビルボード社が選出した「"Love"が付く楽曲ベスト50」においては、第1位に選ばれている[3]。
カバー
これまでにマライア・キャリーやケニー・ロジャース等、数多くの有名アーティストによってカバーされてきた同曲だが、2012年2月7日にはライオネル・リッチー自身が、カウントリー歌手のシャナイア・トゥエインとデュエットしたセルフカバー曲を発表している。これは彼が、同じく2012年にリリースしたアルバム『Tuskegee 』に収録されており、ビルボード"Adult Contemporary"チャートにて、年間総合で30位を記録した。
チャート順位
国 (1981年) | 最高位 |
---|---|
オーストラリア | 1位 |
オランダ | 10位 |
ノルウェー | 8位 |
スウェーデン | 5位 |
スイス | 6位 |
イギリス | 7位 |
アメリカ | 1位 |
脚注
- ^ a b Endless Love - Allmusic
- ^ Top Songs 80s - All Expert
- ^ (Reuters) - When it comes to love, sometimes old songs say it best. - reuters.com