「小森健太朗」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
m →翻訳 |
|||
37行目: | 37行目: | ||
*スパイダー・ワールド 賢者の塔 [[コリン・ウィルソン]] 講談社ノベルス(2001年) |
*スパイダー・ワールド 賢者の塔 [[コリン・ウィルソン]] 講談社ノベルス(2001年) |
||
*スパイダー・ワールド 神秘のデルタ[[コリン・ウィルソン]] 講談社ノベルス(2002年) |
*スパイダー・ワールド 神秘のデルタ[[コリン・ウィルソン]] 講談社ノベルス(2002年) |
||
*[[ファイロ・ヴァンス]]の犯罪事件簿 [[S・S・ヴァン・ダイン]] 論創社(2007年9月) |
*[[ファイロ・ヴァンス]]の犯罪事件簿 [[S・S・ヴァン・ダイン]] 論創社 [[論創海外ミステリ]](2007年9月) |
||
=== 評論 === |
=== 評論 === |
2012年9月6日 (木) 02:29時点における版
文学 |
---|
ポータル |
各国の文学 記事総覧 出版社・文芸雑誌 文学賞 |
作家 |
詩人・小説家 その他作家 |
小森健太朗(こもり けんたろう、1965年 - )は、大阪府生まれの推理作家、評論家、翻訳家。近畿大学文芸学部専任講師。
1982年、『ローウェル城の密室』が史上最年少の16歳で第28回江戸川乱歩賞の最終候補作となり話題を集める。
1986年よりコミケットに参加。幻想・推理文学サークル「それぞれの季節」を主宰する。
1989年、東京大学文学部哲学科を卒業。
1994年、「コミケ殺人事件」で本格的にミステリ作家としてデビュー。
2010年、「英文学の地下水脈 古典ミステリ研究~黒岩涙香翻案原典からクイーンまで」で第63回日本推理作家協会賞評論その他の部門受賞。
作品リスト
長編
- コミケ殺人事件 出版芸術社(1994年11月)のちハルキ文庫
- ローウェル城の密室 出版芸術社(1995年9月)のちハルキ文庫
- ネヌウェンラーの密室 講談社ノベルス(1996年1月)のち文庫
- ネメシスの哄笑 出版芸術社(1996年9月)
- バビロン空中庭園の殺人 祥伝社ノン・ポシェット(1997年4月)
- 神の子の密室 講談社ノベルス(1997年5月)のち文庫
- 眠れぬイヴの夢 徳間ノベルス(1997年11月)
- マヤ終末予言『夢見』の密室 祥伝社ノンノベル(1999年4月)
- 駒場の七つの迷宮 光文社カッパノベルス(2000年8月)
- ムガール宮の密室 原書房(2002年7月)
- Gの残影 文藝春秋(2003年3月)「グルジェフの残影」文庫
- 魔夢十夜 原書房(2006年5月)
短編集
- 大相撲殺人事件 ハルキ・ノベルス(2004年2月)のち文春文庫
- 星野君江の事件簿 南雲堂(2008年6月)
翻訳
- ミルダッドの書 燈台にして港 ミハイル・ナイーミ 壮神社(1992年12月)
- 漂泊者 カリール・ジブラン 長井香里共訳 壮神社(1993年5月)
- スパイダー・ワールド 賢者の塔 コリン・ウィルソン 講談社ノベルス(2001年)
- スパイダー・ワールド 神秘のデルタコリン・ウィルソン 講談社ノベルス(2002年)
- ファイロ・ヴァンスの犯罪事件簿 S・S・ヴァン・ダイン 論創社 論創海外ミステリ(2007年9月)
評論
外部リンク
- 小森健太朗の大きなお茶屋さん - 本人のサイト
- 小森健太朗 ポオ生誕200年記念学会レポート
- 小森健太朗 (@komorikentarou) - X(旧Twitter)