小森健太朗

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小森 健太朗(こもり けんたろう、1965年 - )は、日本小説家推理作家評論家翻訳家近畿大学文芸学部准教授。

大阪府生まれ。大阪府立北野高等学校[1]東京大学文学部哲学科出身。

来歴[編集]

作品リスト[編集]

長編[編集]

  • コミケ殺人事件(1994年11月 出版芸術社/1998年12月 ハルキ文庫) 
  • ローウェル城の密室(1995年9月 出版芸術社/1998年5月 ハルキ文庫)
  • ネヌウェンラーの密室(1996年1月 講談社ノベルス/1999年11月 講談社文庫)
  • ネメシスの哄笑(1996年9月 出版芸術社)
  • バビロン空中庭園の殺人 祥伝社ノン・ポシェット(1997年4月)
  • 神の子の密室(1997年5月 講談社ノベルス/2003年7月 講談社文庫) 
  • 眠れぬイヴの夢(1997年11月 トクマ・ノベルズ
  • マヤ終末予言『夢見』の密室(1999年4月 祥伝社ノン・ノベル/2010年12月 祥伝社文庫)
  • 駒場の七つの迷宮(2000年8月 光文社カッパノベルス)
  • ムガール宮の密室(2002年7月 原書房)
  • Gの残影(2003年3月 文藝春秋/「グルジェフの残影」に改題 2006年7月 文春文庫)
  • 魔夢十夜(2006年5月 原書房)
  • ネメシスの虐笑S(2011年8月 講談社box)

短編集[編集]

  • 大相撲殺人事件(2004年2月 ハルキ・ノベルス/2008年11月 文春文庫)
  • 星野君江の事件簿(2008年6月 南雲堂)

共著・アンソロジー作品[編集]

  • 新世紀「謎(ミステリー)」倶楽部(「インド・ボンベイ殺人ツアー」収録、1998年8月 角川書店 / 2001年8月 角川文庫)
  • 本格ミステリーを語ろう!―海外篇(1999年3月 原書房)
  • 贋作館事件(「黒石館の殺人」収録、1999年8月 原書房)
  • ルナティック・ドリーム―コミケ殺人事件外伝(2000年10月 原書房 早真さとるによるコミック)
  • 本格一筋六十年 想い出の鮎川哲也(2002年12月 東京創元社)
  • 声優論 アニメを彩る女神たち(2015年2月 河出書房新社)

翻訳[編集]

  • ミルダッドの書 燈台にして港(ミハイル・ナイーミ著 壮神社 1992年12月)
  • 漂泊者(カリール・ジブラン著 長井香里共訳 壮神社(1993年5月)
  • スパイダー・ワールド 賢者の塔(コリン・ウィルソン著 講談社ノベルス 2001年)
  • スパイダー・ワールド 神秘のデルタ(コリン・ウィルソン著 講談社ノベルス2002年)
  • ファイロ・ヴァンスの犯罪事件簿(S・S・ヴァン・ダイン著 論創社 論創海外ミステリ2007年9月)
  • 人の子イエス(2011年5月 みすず書房)

評論[編集]

  • 探偵小説の論理学―バートランド・ラッセル論理学とエラリー・クイーン、笠井潔、西尾維新の探偵小説(2007年9月 南雲堂)
  • 英文学の地下水脈―古典ミステリ研究〜黒岩涙香 翻案原典からクイーンまで(2009年2月 東京創元社)
  • サブカルチャー戦争―「セカイ系」から「世界内戦」へ(限界小説研究会 名義 「Wから00へ―9・11を挟んで変貌した“ガンダム”シリーズの戦争描写」収録、2010年12月 南雲堂)
  • 探偵小説の様相論理学(2012年5月 南雲堂)
  • 神、さもなくば残念。―2000年代アニメ思想批評(2013年4月 作品社)

脚注[編集]

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外部リンク[編集]