「巨乳ハンター」の版間の差分

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1990年4月25日、[[アニメ]]ではなく[[実写]]ビデオ化されて販売開始。発売は株式会社東北新社、販売は株式会社ビデオ・グラフ。定価12,000円(税別)。
1990年4月25日、[[アニメ]]ではなく[[実写]]ビデオ化されて販売開始。発売は株式会社東北新社、販売は株式会社ビデオ・グラフ。定価12,000円(税別)。


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2005年8月8日 (月) 18:54時点における版

巨乳ハンター』(きょにゅうハンター)は、安永航一郎によるギャグ漫画である。「週刊少年サンデー」(小学館)に1989年より連載された。単行本は右乳篇・左乳篇の全2巻で刊行されており、右乳篇が1巻に相当する。


概要

  • 第一話は読み切りとして書かれたが、その後シリーズ化され、連載という形になった。
  • 1990年には、少年サンデー3月20日増刊号として、巨乳ハンター特集号が発売された。この特集号は、作者の安永航一郎の顔写真が(おそらく唯一?)掲載されているという、非常に重要な号である。
  • また、作者は同人誌『野蛮ゲリオン』の中で『新世紀エヴァンゲリオン』のアスカが巨乳ハンターとして活躍する話を書いている。

あらすじ

物語は、巨乳好きの板東英次(ばんどう・えいじ)に、主人公貧乳の恭塚まさ子(きょうづか・まさこ)が、「ぼくは、胸の小さい女の人はキライなんだ!!」とあっさりふられる所から始まる。まさ子はその一言に「がっで~~~む」と怒りを燃やし、保健室から「全校女生徒巨乳リスト」を盗み出す。彼女は校内の巨乳な女生徒達の「パイ拓」を取るために、貧乳に肉まんを詰め込んで巨乳ハンターへと変身するのであった……。

主人公・まさ子の、「ひゅーほほほほ」という笑い声は有名である。

ビデオ化

1990年4月25日、アニメではなく実写ビデオ化されて販売開始。発売は株式会社東北新社、販売は株式会社ビデオ・グラフ。定価12,000円(税別)。

監督・脚本
渡辺寿
まさ子
かいはるみ
パパ
峰岸徹
ママ
桂木文
水戸泉今日子
広崎うらん
えり子
吉永みのり
古林幸子
松本まりな
木島典子
樹まり子
琴ヶ梅静香
佐倉麻子
板東英次
新井昌和
保健の先生
天本英世